2016-02-19

「チラシの作り方基本」おしゃれデザインに凝る前に考えておくべき4つの重要事項

おしゃれなチラシ・リーフレット

こんにちは、スギサクです。

ハンドメイド作家の皆さん、おしゃれで効果の出るチラシを作りたいですね?間違いないですね?今日はその件についてです。

わたくし先日、チラシ製作講座なるものを受講してまいりまして。

チラシ作りの基本を知ることで、素人でもちゃちゃっとオシャレに仕上げられるかな?・・・このような甘い考えを持っていましたが、たった一回かじったくらいでは理想のブツは完成しないと悟りました。

自力製作の術を学びに行ったはずが「こんなことするぐらいならプロに依頼したほうが費用対効果高いわっ!」と心の中でつっこんでしまいました。

だって紙の種類とか山盛りあるから選びきれないし、どこの印刷業者選ぶとか、入稿時の注意点とか、聞けば聞くほど面倒くさい。

その極めて面倒くさい導入部分をちょこっとだけ紹介。

 

チラシ、リーフレット、パンフレットの違いって分かる?

一口にチラシと言っても、いろいろな種類があるそうです。皆さまは、チラシ、リーフレット、パンフレットの違いが分かりますでしょうか?

チラシ・パンフレットはよく耳にしますが、リーフレットは聞きなれないと思います。講座を受講するまで知りませんでした。

 

チラシ(ビラ・フライヤー)

チラシは主に「宣伝・告知」を目的とした、不特定多数に配布される(ばら撒かれる)1枚の印刷物だそうです。

ポストに入っている出前ピザのチラシや、新聞の折り込みチラシなどの、ペラペラした1枚を想像していただければ分かりやすいかと思います。

 

リーフレット

チラシと同じ1枚の印刷物ですが、リーフレットは「宣伝・告知」より「案内・説明」の要素が強くなるそうです。

チラシより厚手の紙を使って高級感や存在感を持たせたり、2つ折りや3つ折りにするなどデザイン的にも工夫されているため、少しコストがかかります。

ブランドショップのレジ横、高級な菓子箱に入っている印刷物を想像していただければ分かりやすいかなと思います。

おしゃれなチラシ・リーフレット

私が趣味で集めていたチラシの中からリーフレットをピックアップ。これらは「オシャレなチラシ」だと思っていましたが、れっきとした名称があったのですね。

 

パンフレット

パンフレットは複数のページを簡易的に綴じた印刷物で、特定の人に「案内・説明」をするものだそうです。

旅行や保険の資料案内でいただく印刷物を想像していただければ、分かりやすいかなと思います。

でもってウィキペディアに書かれていたのですが、パンフレットには「表紙を除いて5~48ページまでのもの」という定義があるそうです。

 

 

チラシのおしゃれデザインに凝る前に考えておくべき4つの重要事項

さて、チラシど素人スギサクが偉そうに語りましたが、上記情報は、ウィキペデイアと講座のまとめです。

授業内容を私が勝手に喋るわけにはいかないので、ここからは講座と関係ない話。

自力で作るにせよ、プロに依頼するにせよ、おしゃれデザインに凝る前に考えておくべきだ、と感じたことをシェアさせていただきます!

 

「宣伝・告知」「案内・説明」どちらの要素が必要なのか?

チラシ、リーフレット、パンフレットの違いが分かると

  1. 不特定多数にばら撒く「宣伝・告知用の印刷物」が必要なのか?
  2. 特定の人に配布する「案内・説明用の印刷物」が必要なのか?

どちらの目的に向かって作るべきかイメージが湧いてきますよね。
これをまず最初に決めておくべきだと感じました。なぜなら、、



【自力で製作する場合】
チラシ製作の方向性が明確になり、あれこれ迷わなくなる。

【プロに依頼する場合】
話がスムーズにすすむのでプロにバカだと思われない。(気にならないですか?頭いいって思われたい。)

 

どこで誰に配布する印刷物を作るのか?

チラシにせよリーフレットにせよ、どこで誰に配布するか?も考えたほうがいいなと感じました。

  • ママ友が集まるお茶会で配布したい
  • 起業家が集まる交流会で配布したい
  • 宅配物に同包したい
  • イベントや個展のブース内に置きたい
  • 委託ショップに置いてもらいたい

などを明確にすることで、、



【自力で製作する場合】
渡す場面をイメージしながら製作できる。


【プロに依頼する場合】
場面状況に応じた最適の形を提案してくれる。

 

どんな行動をとってもらいたいのか

配った相手にはどんな行動をとってもらいたいのか?も考えておくとが良いなと感じました。

  • ネットショップにアクセスしてもらいたい
  • ブログを見てもらいたい
  • 手芸教室に来てもらいたい
  • イベントに来てもらいたい
  • とにかく名前だけでも覚えてもらいたい

これが明確になると、、



【自力で製作する場合】
最終目的を見失わずに製作できる。

【プロに依頼する場合】
最終目的のさらに向こう側まで考え抜かれた構成を提案してくれる。

 

コンセプト

ハンドメイド作家にとって、簡単そうで難しいのが、ブランドコンセプトじゃないかなと思います。相手にどう感じてもらいたいのか?ってことでもありますけど。

例えば「可愛い」でも

  • 子供っぽい可愛さ
  • 大人の可愛いさ
  • エレガントでおしとやかな可愛さ
  • ポップで元気な可愛さ
  • ユーモアのある可愛さ
  • 毒気のある可愛さ

とか、いろいろ出てくるじゃないですか。

「子供っぽい可愛さがコンセプト」と「大人の可愛さがコンセプト」のチラシでは、デザインがまるっきり変わるのは想像つきますよね。



【自力で製作する場合】
コンセプトに関係ない装飾を排除しながら製作できる。

【プロに依頼する場合】
素人では考えつかないデザイン案を提示してくれて、プロならではの仕上がりになる。

 

 

まとめ

というわけで少し長くなりましたが、私が感じた「チラシのおしゃれデザインに凝る前に考えておくべき4つのこと」、いかがでしたでしょうか。

プロのデザイナーさんにお願いする人ばかりじゃないでしょうから「自力で作る場合」と「プロに依頼する場合」、それぞれのメリットを書いております。チラシ製作の際には、ぜひお役立てください。

まあ、役立てろとか、ど素人の私が言っても説得力はないですが、ハンドメイド作家なら、こういう風に考えればイメージしやすいと思います。



スギサク
バッグ作家さん、はじめまして、ハンドメイド素人のスギサクと申します。いきなりですがバッグを作ってください。
バッグ作家
ありがとうございます!どのようなバッグをご希望でしょうか?
スギサク
どのようなバッグ?とりあえずオシャレなバッグを作っていただきたい、それしか考えていません。
バッグ作家
いやそのバッグの種類にもいろいろあるじゃないですか。どんな用途で使うとか、好みの色とか、サイズとか。
スギサク
は~なるほど。とにかくオシャレなバッグが欲しい、これしか考えていなかったので分からないな。しかも明日までに欲しいです。
バッグ作家
えっ!?明日!?
スギサク
ということで、理想のバッグを明確にすることから相談に乗ってください。あのですね・・・うんたらかんたら・・・では明日までによろしくお願いします。 
バッグ作家
おいいい!!!
ちゃんと考えてこいやぁぁ!明日までとか無理っ!



みたいなことじゃないかな、と思います。

 

<追記1>

後日、上記の情報を参考にリーフレットを自作しました。
プロっぽい三つ折りリーフレット(パンフレット)を、Word(ワード)で簡単に作る方法

 

<追記2>
おしゃれな印刷物を自作したい場合は、この本がおすすめです。クールなおしゃれ技満載で、眺めているだけでも楽しいです。
本格的なチラシや作品集を自作したい時に役立つ工作本

 

 

2016-02-19 | Posted in リアルのPR方法No Comments » 

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