2017-04-25

家族写真を上手に撮るポイントは●●感

子供水遊び

日曜日の朝、土がついた里芋を庭先で洗っていると、息子が手伝ってくれました。

自分が子供のころのアルバムをふと見返すと、忘れていた記憶が蘇ったり蘇らなかったりして、ついつい時間を忘れて見入ってしまいますね。

ガチャガチャ回す昭和のテレビ懐かしい!しかも色赤って老洒落すぎ!とか。

ガラスが割れたテレビボード、ガムテープで補修してるやんダサーとか。

まてよ割ったの自分と妹やな、とか。

そういや黒電話にフェミニンなカバーかけてたーとか。

この子供用衣装ラック、お母さんがどっかで貰ってきたけど引き出しが錆びてて開けにくかった。

うわ、キャンディキャンディのTシャツ!これ着たまんま遊泳禁止の海で泳いで怒られた。

おばあちゃん若っ。

お母さん若っ!

あれ?お父さんハンサム!

一緒に写ってる子ダレ?

この家どこ?

わたし抱っこしてるオジサン誰?



みたいな感じで記憶をたどるのは楽しいです。これが美しい想い出ってやつなんでしょうか。私にはまだよくわかんないです。

一方「写真の出来栄え」目線で見れば、これらはとてつもなく野暮ったいです。

もちろんカメラマンではないカメラにも詳しくない家族の誰かが、写ルンです的なモノで撮っていたと思うのだけど、いやもしちゃんとしたカメラだったとしても、見栄えがどうとか、構図が、絞りが、広角が望遠がとか絶対に考えられてなくて、そこにあるものを漠然ととらえただけの写真。

だけどだからこそ、整理されていない無駄な要素が写りこんでしまっているからこそ、見返したとき楽しいのかもしれないな。



このような言語化しにくいノスタルジックな気持ちを、理論立てて説明してくれているのが、構図のお手本帖P.86「家族写真のポイントは生活感」というセクションです。

生活感!なんだか良い言葉だな~。

いつか私も深夜食堂のような汚れた生活感を、気張らずカッコよく切り取れるようになりたいです。

 

 

2017-04-25 | Posted in 撮り方についてNo Comments » 

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