2017-05-16

主役の存在感を高める視線誘導の構図

ユンボトラクター

ホームページやチラシを構成するときは、視線の動きを意識してデザインを考えるといいんだよーって話はよく聞くと思います。

基本的に人の目線は左から右に流れていくから(右から左へ受け流すムーディ勝山さんの逆)、ホームページのタイトルは左上部にあるといいよねとか、一押し商品バナーは左サイドバーの一番上に配置ねとか。

今はスマホファースト時代で、パソコンよりスマホデザインのが大事なんて言われているから、この情報はあまり重要でなくなってくるのかもしれないけど、どちらにしても「視線の動きを意識して申し込みやすいデザインを考える」ことは変わらず行われます。

で、写真の場合は「下から上へ」「手前から奥へ」視線が動くと言われていて、この習性を利用して写真を撮ると、主役の存在感が高まりますよー、見せたい物が複数あるとき視線のコントロールができますよーってのが「視線誘導の構図」であります。

くわしくは構図お手本帖のP.30、P.44をどうぞです。

 

 

下から上に目線がいく習性を利用して、画面上部に余白は作らず被写体で留めると、釘付けさせることが出来るんだそうな。

ユンボトラクター

ってことで、ユンボの上部に空間なし写真、横カット編、草むらから覗き込む感じ。

IMG_6610視線誘導

縦カットはこんな感じ。下から上へ目線が流れる、土についた足跡(?)をたどると画面上部のユンボで視線が留まるというわけですか。理屈が分かると面白いですね。

お人形作家なら、砂浜に人形の足跡、ちょんちょんちょん・・・で画面上部に人形の後ろ姿、とかいけそうです。

スイーツデコ作家なら、アリンコのイラスト、てててててん・・・で画面上部にスイーツデコと群がるアリンコ、とか可愛い気がします。

自分がハンドメイド作家ならそうやって撮ってみたいなーなんて思っていたところに、ちょうど赤い花束を買ったものだから、チャレンジしてみました。

赤い花束

部屋を開けると花束はっけん!みたいな絵面を撮りたくて、画面下にドアノブ、写真上部は花束で留める、とやってみたのだけど改めてみると失敗。

ドアノブは全部見えているほうが、カチャっと開けて覗き込んでいる雰囲気が出たね、ソファーの頭をトリミングして花束ぎりぎりで留めたほうがよかったかもと改善点が見つかる。

くそーお花買ったら再チャレンジしよう。

 

 

2017-05-16 | Posted in 撮り方についてNo Comments » 

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