2014-06-04

ハンドメイド小物の撮影「ぼかし」は必須?

やっぱり、ぼかした写真のほうが良いですか?
ぼかした方が良い場合もあるし、ぼかさない方が良い場合もあります。

 

「ぼかした写真の方がいいですか?」この質問は、一眼レフカメラを持っていない方に多い気がします。

普通のデジカメでは「ぼかし」が自分の思うようにコントロールできなかったりするので、「私の写真ボケてないけど変じゃない?いいかな?」という確認をしたいのかもしれません。

はたまた、一眼レフカメラへの憧れがあって「ぼかしたほうが良いよね??スギサクが必要だと言ったら旦那におねだりできる!買えって後押ししてくれー!」の野望があるのかもしれません。

ではでは、こちらの2枚をご覧ください。

 

ピン留めぼかし写真 ピン留めボケてない写真

 

ピン留めが3つ並んだ写真。左は真ん中のピン留めのみはっきり写っていて、手前と奥はボケています。右は3つともはっきり写っています。

 

ぼかした方が良い場合

ピン留めぼかし写真「真ん中のピン留めを目立たせたい、注目してもらいたい。」

こんな意図がある場合、その他はぼかした方が良いです。この作品には色違いがある、ということを感じさせつつ、ピントのあった作品に注目させることが出来ます。

 

 

ぼかさない方が良い場合

ピン留めボケてない写真「色違いを用意しているので、好きなカラーを選んでもらいたい。」

こんな意図がある場合は、ぼかさない方が良いです。ボケている写真では作品の詳細がはっきり分かりません。全ての作品にピントを合わせて撮りましょう。

 

 

手作り作家の作品撮影は、単に「きゃわいい」だけじゃない、「欲しいと言ってもらいたい」という最終目的があります。

「写真的にぼかした方が良いのか?悪いのか?」「可愛いのか?可愛くないのか?」を気にするんじゃなくて、「私の伝えたいことは、ぼかすことで表現できるのか?出来ないのか?」って考えると、どういう写真を撮るべきなのかが見えてきます。

 

 

2014-06-04 | Posted in 撮り方についてComments Closed 

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