こんにちは、スギサクです。手作りが趣味の者です。
6歳息子のエプロンを作りました。首掛けとウエストがゴム仕様の「かぶって着られるタイプ」です。
参考動画はこちら。型紙なしの作り方です。(118㎝20キロの息子用に120サイズで製作)
ざっくりと材料&作り方を紹介
材料をざっくり紹介しますと。120サイズであれば、メインで使う60㎝四方の布(中厚手~厚手が好ましい)とハギレ(薄手~中厚手)がすこし。それとバイアステープ、ゴムです。
ハギレは、首掛け、ウエストベルト、見返しに使う分です。余った生地でも対応できると思います。
ついでに作り方もざっくり。正方形の布を半分に折り、チャコペンでラインを引いて直裁ちします。そして動画の通りに縫う。難易度は★★☆☆☆くらいです。とっても簡単でした!
思い立ったが吉日に作業できるところが(材料が揃っていれば)YouTubeのメリットですね。急ぎだったので本当にありがたかったです。解説や流れも分かりやすくて助かりました。
ちなみにパッチポケットは、脇下の切り出した布をそのまま使っています。60㎝四方を完璧に使いきりました。
自分で着られるエプロンは、小学校入学前の準備アイテムです
エプロンは給食当番で使うので、入学前に準備しておかねばなりません。それを今頃作った理由はですね・・・
幼稚園時代に作った現役のエプロンを先日、盛大に汚してしまったのです、私が。シミだらけにしてしまいました。
まだらな茶色模様は、お茶のシミです。
学校に持って行く水筒にパッキンをセットし忘れたため、お茶がダダ洩れになりまして。水筒を入れていたトートバッグと中身がすべてびしょ濡れになったそうで、ビニール袋に包んで帰ってきました。
「僕は何もしていない…勝手にお茶がこぼれてた…」と、帰宅後に弱々しく報告してくれた息子。「ごごごめーん!!母さんのせいです!君は悪くない!」平謝りの私だったのでした。
お茶くらいなら洗濯機で綺麗になるかな~と甘く見ていましたが、染み抜きしないとダメみたいです。なら新調したほうが早いし楽しい、息子も嬉しいはず!ってことで大急ぎで作ったのでした。
▼お茶で汚したエプロン、サイズ的には問題ないので「予備」として待機させておきます。刺繍も頑張ったしね…