手芸のスギサク

オカンアート派です

レジかごバッグ「BIG BAGGU」使用で年480時間もの時短が出来る事実を発見!

※この記事は2015年9月28日に投稿されたものを、再編集・再放送しております。

BAGGUレジバッグ

こんにちは、ゆるPR部長のスギサクです。

1歳になった息子の構って構ってアピールが激しくなってきたことで、私の仕事時間が圧迫されているため、ここ最近、効率よく仕事が行えるよう生活習慣の根本的改善から取り組んでおります。

その解決策の一つとして、大きなレジかごバッグを買いました。

「何を言ってるんだ、こいつは?」

支離滅裂だと感じた人がいらっしゃるのは当然だと思います。

しかし、これから発表しますことは、ハンドメイドのお仕事をされている主婦作家様にも、必ず得する内容であると自負しております。

ほら、アスリートって、0.1秒単位のタイムを縮めるために、あらゆる努力をしますでしょう? その感覚です。

主婦が1分1秒でも、仕事、趣味、やりたいことに時間を割くには何をすべきか? 効率よく動くためには、細かい部分こそ無駄にできねー と考えた結果、大きなレジバッグが必要だという事実に行きついたのです。

 

 

大きなレジかごバッグで年間「480時間」得する事実を発見!

baggu大きなレジバッグ

大きなレジかごバッグを買うことで、なぜ480時間もの時間短縮が可能となるのか? それを今から説明させていただきます。

スーパーに食材を買いに行って、会計を済ませて、荷物を袋に詰める時間を「5分」とします。

週2回スーパーに行ったとして、 袋詰めにかかる時間が1か月に40分、 1年(40×12)で480時間! 日数にすると20日

1年で約480時間(20日)を、袋詰めに消費してるってすごくないですか!

だったら、自分で袋に詰めるをやめて、レジ係のお姉さまに任せることで、480時間浮くのでは? と考え、レジのカゴにセットできる、大きなバッグを購入したのでございます。

ほら「レジ袋あります」って大きな袋を渡すと、お姉さんがスーパーのカゴにセットして、そのまま詰めてくれるシステムがあるではないですか。 あれです。

あれをやってる人を見て、ちょっと羨ましいなと思いつつ、まあ、自分で詰めればいっか… とスルーしてきた部分であったのですが、実際お願いしてみるとすごいラク! 綺麗に詰めてくれるし、スピーディ!

すでにやっておられる人におかれましては、今更なに言ってんの?ですよね。

ホントそうです。 今更なに言ってんだ私は。 早くやっておけば良かった!

これで480時間浮く計算、バカみたいだけど私は真剣でございます!

 

 

このバッグの存在はアマゾンで初めて知ったんですけど、BIG BAGGU(ビッグバグゥ)というブランド名らしいです。 私が購入した黒色の他にも、可愛い色・柄が沢山ありましたよ。

ほら、レジ横らへんの片隅で販売されているレジかごバッグって、事務的なデザインだし買うことにワクワクしないではないですか。

その点このBIG BAGGUは、シマシマ可愛いな~迷彩柄もいいかな~、いや待てよ、インテリアとして部屋に置いたことを想像したら黒が存在感なくて良いかね?、とかとか、選んでいる時間も楽しいんですよ。 買い物は楽しくなくっちゃね。

っていやいやいや、色柄よりも大きさが重要! レジかごにセット出来ないと意味ありませんのよ奥さん。

それに関しても大丈夫! BIG BAGGUの一番大きいサイズは、トイレットペーパーも楽々入る大きさですよ、最高!

baggu大きなレジバッグ

 

・ ・ ・

 

てなことを真剣に思っていたのですが、なんと私のアホすぎる計算ミスが発覚。

週2回スーパーに行ったとして、 袋詰めにかかる時間が1か月に40分、 1年(40×12)で480分!(8時間!)

「こらー!袋詰めに20日もかけるな~!」 と、お友達のぱーちゃんさんが教えてくださり、自分のアホさ加減に愕然!

「分」を「時間」に換算してしまっていた!

ぱーちゃんさんのおかげで、この記事にステキなオチが付きました。

こんな私を、どうか見捨てないでください。

 

(完)