手芸のスギサク

オカンアート派です

3歳息子と製作中のダンボールの軽トラに自転車用ライトを設置した結果

ダンボールの車軽トラ

三歳息子と製作中のダンボールカー。おもちゃのネジでドアを設置したら、軽トラらしくなってきました。

このドアは、スポーツカーのように上にスライドして開くタイプ。このドアタイプの正式名称ってガルウイングじゃなくて、シザードア(シザーズドア)とか呼ぶらしいですね。

ダンボールの車ガルウイング・シザードア

ダンボールで車を作っているだけなのに、雑学まで得られてラッキー。息子にも教えてあげなければ。

ダンボールの車に自転車用ライト設置

ドアの他にもうひとつ進展、ライトを設置してあげました。

これは自転車用のヘッドライトで、工具不要で取り付けられます。

夫が使っていたものですが、自転車自体を捨ててしまったので、不用品として家に転がっていたのでした。それを私が蘇らせてみました。

ダンボールカー(車のおもちゃ)ダッシュボード

(↑)の写真は前回ブログで紹介した時の状態。このときはまだライトが付いていません。

夜遊ぶとき、部屋のライトだけだとダッシュボードが暗く操作ボタンが見えづらいだろう、の親心から付けたのですが、車を愛してやまない3歳息子にとっては本格仕様なカスタマイズ!予想以上に喜びました。

このライト、ボタンワンプッシュでライトが点灯、ツープッシュでチカチカ点滅、長押しで消灯します。

この変化がたいへん気に入ったようで、付けたり消したり付けたり消したり…延々繰り返したあげく、つけっぱなしで違う遊びをするものだから、「バッテリーが上がってエンジンかからなくなるよ。」と注意したところ、即座に消しにいきました。

はっきりとした意味は分かっていないと思いますが、本能で「つけっぱなしにしておくと車がヤバい」の認識があるようです。

 

前回のお話:ダンボール工作、貼り付け作業はガムテープより太めのマスキングテープがGood