こんにちは、洋裁初心者のスギサクです。
羽織にも使えるロング丈のシャツワンピースが欲しくて、型紙から製作中しています。
写真・右の白い洋服が試作品。自作した型紙をもとに、捨てるシーツでざっくり縫い合わせてみましたら、うむむ、、、良い感じ!
というわけで現在、本番の布で作成中です。
本番用の布は3メートル1000円の激安品!お気に入りのチュニックシャツに近い生地を選びました
写真・左、ギンガムチェックのチュニック丈シャツは、5年くらい前に「ビュルデサボン」で購入しました。
このパターンが私の体型に合っていて、すごーく気に入っています。
ドロップショルダーに細めの袖、小さな衿、Aラインなデザインが理想的なバランスで、ロング丈があれば絶対に買う!
と、何年もさがし続けていましたが発見に至らず。
・・・
この数年越しの1か月ほどまえに「もしかしてそっくり?!」と思える生地を通販で発見したので買ってみたんです。既製品では見つけられないので自作しようと。
生地サンプルを見ずに通販で買うってドキドキドキ。
届いたのがこちらです。
そっくり!!ではありませんでしたが、厚みや質感はかなり近かったです。夏用のシャツ素材っていうのかな?そんな感じです。
ホワイト(ベージュとかキナリじゃない)×ブラックのサラサラっとした凹凸のないギンガムチェックで、薄手の綿100%ですがすこし張りもあります。シワが付きにくそうです。
これがなんと3メートルで1080円でした。めちゃんこ安い!ロング丈のシャツワンピースって生地が沢山必要だからありがたいっ!
(↓在庫あるかな?もしかしたら売り切れているかも?)
型紙(パターン)は、TOWNの洋裁本と既製服を参考に自作してみました
そんなこんなで型紙(パターン)は、TOWNの洋裁本とお気に入りのチュニックシャツを参考に自作しましたです。
この型紙完成(しかも仮の完成)までに1週間ほどかかってしまい、すでにヘトヘト(涙)
でしたが苦労した甲斐あって、大満足できそうなシャツワンピースに近づいています。
あとは襟とポケットを付けたら完成!!・・・なのだけど、衿で躓いているトホホ~~な現在。衿のパターンは後回しにしていたのだった…
シャツワンピース製作の関連エントリー
▼「TOWNの洋裁本」の感想はこちら。展開方法を解説してくださっているので、なんとか自力でアレンジできました!
▼捨てるシーツで手作り服の試作品作り、無駄がなくていいですね~。