こんにちは、スギサクです。 息子が手を突っ込んでいるトートバッグ、自分で作りましたよ。 古着のスカートをリメイクさせました!
洋服リメイクをしようと思ったきっかけ
リメイクをしようと思ったきっかけなんですけども、10年ほど着ていない古着の花柄スカートが、タンスの肥やしになっておりましてね。
柄に惚れて購入したけど38歳の私はこれを履く勇気がなく、かといって捨てることもできず。
そうだ柄を生かしたリメイクをしよう! と思い立ち、通っている手芸教室の先生に相談したところ「バッグに変身させてはどう?」のご提案をいただきまして。
そうねバッグだったらお気に入りの柄を身に着けられる。 よっしゃ使用頻度の高いバッグへ変身させるぞ!
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そんなこんなであれこれ思案、その様子がコチラです。
思案中 古着の花柄スカートをバッグにリメイク!失敗に終わらせない為の下準備
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この結果、現在一番活用しているバッグへ変身させることに決めました。
思案結果 トートバッグの作り方!布一枚あれば完成する簡単レシピ公開
手芸教室の先生にこのバッグを作りたい旨を伝えると(ブログを見てもらった)、「大丈夫、出来ますよ!」とのこと。 頼もしいお返事をいただきホッと一安心、後はレッスン日を待つばかり!
レッスン当日!リメイクバッグ製作開始
さあさあ、いざ行動の日がやってまいりました。 12月21日(昨年の年末の話です)、楽しみにしていた手芸教室でのリメイクバッグ作り。
1歳3か月の息子を連れて、バスと電車を乗り継ぎ、レッスン開始時刻である11時に到着。
HP 大阪府豊中市にある手芸教室、ともこ先生のHPがコチラ。
ともこ先生の手芸教室には託児サービスがありますので、息子を保育士さんに預けて製作開始!
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="sugisaku.png" name="スギサク"] ともこ先生、年末の忙しいときにレッスンを行っていただきありがとうございます。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] いえいえ、こちらこそ遠いところ、ようこそお越しくださいました。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="sugisaku.png" name="スギサク"] 先日、作りたいバッグのレシピをブログ記事から見ていただきましたが、こちらがその本物です。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] バッグを持ってきてくださったのですね、拝見させていただきます。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="sugisaku.png" name="スギサク"] 息子のおむつとかお菓子とか最近荷物が多いので、出来るだけ大きなバッグにしたいんです。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] 了解しました。 実は私のほうでも、スギサクさんのブログを見ながらサンプルを作っていたんですよ。 こんな感じで合っていますよね? [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="sugisaku.png" name="スギサク"] なななんですと!? 私の為だけにわざわざサンプルを!? そんな親切なことされたら、また来たくなるじゃないですか。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] 段取り良く作業を進めてもらうために、作る手順を私が把握しておきたかっただけですよ。テヘ。 [/speech_bubble]
なんと事前に、私の書いた記事を見ながら、サンプルを作ってくださっていたともこ先生。 優しすぎるぜ、ありがたや~(涙目)
問題発生
ところがどっこい、ここでひとつの問題に気づいたともこ先生。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] あれ?スギサクさん… このスカートの生地を最大まで使ったとしても、スギサクさんが理想とする大きさのバッグにはならないです。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="sugisaku.png" name="スギサク"] え?マジですか!? ってことは、他に継ぎ足すための布を持ってきたほうが良かったんですか? [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] はい、大きさにこだわるならそうなります… この生地に合いそうな布が我が家にあるか、ちょっと探してきますね! [/speech_bubble]
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探しに走った、ともこ先生を待つこと数分。
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[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] スギサクさんの好み&この柄に合う生地はありませんでした… [/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="sugisaku.png" name="スギサク"] ともこ先生、いろいろとお手間おかけしてすんまへなんだ… [/speech_bubble]
このようなやり取りの末、大きさを重要視していた私は、スカート生地をギリギリいっぱいまで使った普通仕様のトートバッグを製作することになったのでありました。
その完成品がこちらです。
えっへん! どうですか! かなり大きなバッグに仕上がりましたでしょう!
息子との比較画像ももう一度。
スカートの布をぎりぎりいっぱいまで使ったおかげで、おむつやミルク、お菓子、財布、ごっそり余裕で入ります!
ポイントは、太めに作った持ち手です。 紐が肩に食い込まない!
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="kasiko.png" name="ともこ先生"] バッグの本体が大きい場合、荷物をたくさん入れがちなので、持ち手を太くすると肩も痛くなりにくいです。 またバランスも良くなります。 [/speech_bubble]
このアドバイスのおかげでございます。
古着をリメイクする際の注意点まとめ
いや~リメイクして良かった良かった、タンスの肥やしが減りました。 最近、このバッグばっかり使ってます。 理想通りの大活躍です。
ってことで、リメイクする際の注意点まとめ!
- 切り取ると、作品に使える生地は意外に少なくなってしまう。
- 古着は生地自体が弱っていることもあるので、使える状態であるか事前に確認。
この2つの学びを得ました。(他にもいろいろ教わりました)
ともこ先生、ふつつかもののですが、またよろしくお願いしまーす! 次も洋服リメイクにしようかな。
合わせて読むページトートバッグの作り方!布一枚あれば完成する簡単レシピ公開