2018-05-15

39度、咳、鼻水なし、風邪じゃなかった、膀胱炎からくる腎盂腎炎だった~完治までの記録

腎盂腎炎くすり抗生物質

熱が出たので風邪だと思ったら、腎盂腎炎(じんうじんえん)にかかっていました。

ききなれない病名ですが女性には身近な病気のようです。私の場合を記録してみましたので「なんだか似てるかも。風邪じゃなさそう。」と感じた場合は、病院へレッツゴーしたほうが良いかもです。

 

腎盂腎炎1日目、風邪をひいたと思い込み、風邪薬を飲む

肌寒かった先週の木曜日

夕方にゾクッとして、風邪の前兆だと悟ったわたしは、しまい込んだニットのカーディガンをひっぱりだし早々と夕飯作り。

くそーちかごろ暑かったり寒かったり気温の変化がはげしかったから、風邪ひいちゃったみたい。

食後、熱をはかると38.5あったので子供を夫に任せ、風邪薬をのんで寝る。2ヶ月前に処方してもらった薬がごっそり余っていて助かった、これで明日にはいつも通り。

 

腎盂腎炎2日目、しつこい風邪だと勘違いする

金曜日の朝。

どうやら完璧に回復していないもよう。布団に入ったまま検温すると、37.5の微熱。体もだるいし、発熱特有の関節痛も残っている。

頑丈なわたしならこれしきの風邪、一晩で吹き飛ばしているはずなのに。加齢のせいかしら。微熱だしきっと今日中には治るよね。

の予測に反して、熱が39度まで上がる。しつこい風邪だ。薬がたくさん余っていて助かった。

結果、金曜は以下を3回繰り返すことになる。

熱が上がりはじめる→異常な寒気→薬をのんで布団をかぶりこんで寝る→汗をかく→熱がひく→熱が上が…

 

腎盂腎炎3日目、風邪だと勘違いしたまま快方に向かっていると安心する

土曜日の朝。

検温するとまだ37.5ある。しかし気分的には悪くない。快方に向かっているようである。午前中、布団でゆっくりさせてもらい、午後にはようやく36.7に。

ああやっと治った。しつこい風邪であった。しかし咳も鼻水もなかった。そんな風邪ってあるのかしら。

気になったのでネット検索。すると発熱後24時間以内に、咳、鼻水がないのは風邪ではないから即座に病院へ行くべし、の情報発見。

あららそうだったのね。でももう治っちゃった。

 

腎盂腎炎4日目、再度熱があがり風邪症状ではないと自覚する

日曜日の朝。

目覚め良好とまではいかないが、ここ3日と比べるとすこぶる良い。

朝ごはんを食べた後、散らかり放題となった部屋の掃除、雨だったけど洗濯を精力的にこなす。ココア豆乳ゼリーまで作った。

昼ごはんは息子の希望によりラーメン。

晩ご飯は冷凍庫にミンチ肉があるから、ミートボールでもしようかしら。

夕飯の支度中、ふたたび寒気。なんとか作り終え検温すると39度。

だめだ風邪じゃない。ネットにもそう書いてあった。明日病院に行こう。

薬は金曜日でのみきってしまったので、キューピーコーワゴールド1錠で一晩過ごす。

当たり前だけどこれを飲んだところで症状が改善されるわけでもなく、連日通り、熱が上がりはじめる→異常な寒気→布団をかぶりこんで寝る→汗をかく→熱がひく、で、

 

腎盂腎炎5日目、内科で「腎盂腎炎」だと告げられ抗生物質を処方してもらう

月曜日の朝。

37.5。案の定微熱はキープしている、かかりつけの内科へ。

上記経過をお医者さんに説明し、今回の発熱に関して思い当たることをはなす。

実は数日前から膀胱炎ぎみで、ぎみ、というのは巷でよく聞く症状、排尿の際の激痛がない、尿が極小ではなかったため、自分では完全な膀胱炎だと思っていなかったのです。

わたしの症状は尿が少なめ、わずかに残尿感があるくらいで、この程度なら水分を取り損ねた極たまに起こることがあり、その時はいつも以上に水分補給をして、1日、2日で完治させていました。

ただ今回の場合はそれが発熱の1週間ほど前からつづいておりました。

これを告げると検尿を命じられる。

紙コップに入った尿を確認すると素人目にも異常なことは明らかで、赤色(血)が混ざった濁った色。

診断結果は、膀胱炎からくる腎盂腎炎。風邪じゃなかった。熱が下がらないはずだ。

病気の元を撃退しないと熱は下がらないと、抗生物質を4日分処方してもらう。

腎盂腎炎くすり抗生物質

帰宅後すぐに本日分一錠をのむ。

検温すると38.5。ひと眠りしたら熱はさがるかしら?

と思いきや、少なくとも20回は脇に体温計を挟んでいたこの日は38.5前後をキープ。体調も38.5度なりの…以下省略。抗生物質って一発で効くんだと想像していたけど違うのね。39度じゃないだけましか。そんなことよりのどが渇いて仕方がない。

残尿感はすこし改善されたかな。尿量は変わりなし。

 

腎盂腎炎6日目、抗生物質の効き目は徐々に

火曜日の朝。

寝汗をかいたせいか体温37.5。朝イチでこの日の抗生物質を服用。

ここ数日寝たきりだったせいか、快方に向かっているのか、微熱でも体調が良い。

そういえば残尿感が無くなった。おしっこの量は少なめだけど昨日より改善された気がする。

のろのろと家事の合間に検温、37.5前後をキープ。

月曜日が38℃代で、火曜日は37℃代キープ。風邪とは違う治り方で1日ずつ良くなってるみたい。

 

腎盂腎炎7日目、ようやく平熱に

水曜日

抗生物質服用3日目で、ようやく36℃の平熱に戻る。

尿量は相変わらず少なめだけど、残尿感はなくなり「尿意」が戻る。「尿意」とは残尿感からくる尿意ではなくて、膀胱に尿が溜まったのちにくる正常な感覚のあれ。

 

腎盂腎炎8日目、発熱から一週間、たぶん完治

木曜日

最初の発熱から一週間、抗生物質を服用しはじめて4日目で、ようやく完治。(したはず)

平熱に戻ったし、体調も良い、尿量は完全に元通りとはいいがたい状態だけどずいぶんよくなっているし、不快だった残尿感が無くなったことはなによりうれしい。

内科で処方してもらった抗生物質は4日分。今日の一錠で薬はおわり。飲み切っても治らない場合は再受診をと言われたけど大丈夫。(と思う)

 

腎盂腎炎、完治確認のための再受診

金、土、日曜日はゆっくりさせてもらいつつ、いつもどおり元気に過ごし、尿量も通常に戻りスキップしていたのだけど、家族の粘着質な心配と疑問解決のため、

月曜日

完治確認のために再受診する。

再度検尿を命じられ、紙コップに入った尿を確認すると、前回とは明らかに違う色と量で素人目にも正常に戻ったと感じられた。

検査結果も良好で、先生からも完治していると太鼓判を押してもらった。

ついでに家族から寄せられた心配事を先生に質問する。

 

Q. 今後は風邪をひくたびに腎盂腎炎になるのですか?

A. なりません。そもそも今回は風邪じゃないし、風邪とは全く別の細菌からくる熱なので。

 

Q. 腎盂腎炎を繰り返すと腎不全になるのですか?

A. 最悪の場合、そうなることもありますが「腎盂腎炎=腎不全」と直結しているわけではありません。とにかく膀胱炎にならないように心がけることが大切です。

 

Q. 膀胱炎ってどんな症状?

A. 頻尿、血尿、残尿感、排尿の際の痛み、この4つが膀胱炎の主な症状です。が、4症状が揃っていなくても、どれか一つでも当てはまったら膀胱炎の可能性があります。早めに治療しましょう。

 

とのことでした。私の場合は主に「残尿感」と、自分では気が付いていないけど「血尿」がありました。水分補強をまめにとって、トイレを我慢しないことが基本的な予防だそうです。

また腎盂腎炎の症状のひとつである背中や腰に痛みもなかったことが、風邪だと思い込んでしまった要因でもあると思いました。みなさま、どうぞお気をつけください。

 

《関連エントリー》

信じる者は救われる、ビバ思い込み、プラシーボ(プラセボ)効果を積極的に取り入れよう

Instagram@sugisaku.s
2018-05-15 | Posted in 近ごろのスギサクNo Comments » 

手芸のスギサク・手作り品のゆるPR部は、休日出掛ける予定なし、家で独り背中丸めて手芸に没頭する女性を応援したがるサイトです。

作家さんとコラボで長く愛される商品開発をすることを、目標としています。

関連するエントリー