こんばんは、1歳2か月になる息子がおります、新米母のスギサクです。
子が成長するにつれ、昼寝の時間が減り、構って構ってアピールも増え、自分の時間もパソコン出来る時間もないぜ、こりゃなんとかせねば!の対策として、つけ始めた方眼ノート。 一冊使い切り、二冊目突入しました。
【関連】頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?仕事の質と生産性を高める為に読んだ本
↑ この記事で紹介した後、嬉しいことに「面白そうだから私も買った!」のお声を沢山いただきましたが、その後、皆様はどのように使っておられますでしょうか。 ワタクシ、仕事以外では、普段こんな感じで使っとります。
子育て、主婦業、仕事が効率よく行える方眼ノート術
まず、A4サイズの方眼ノートを横書きで使います。(と本に書いてあるのよ。知らない人は自分で読んでください。)
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ノートを開きましたら、このような線を引きまして。
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トップに「●月●日を有意義に過ごす為の具体的行動」、その下の欄に「やること」「グループ分け」「行動」と書きまして。
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「やること」欄に、その日の仕事、用事を、思い出した順番にずらっと書き出します。
ここは要するにToDoリスト。 このToDoリストを見ただけで効率よく行える人は、自己管理能力の高い頭の良い人! 私はリスト見ただけで、「うへ~やることいっぱい!」と焦るので、以下に続きます。
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「やること」に書き出したことを、「息子が起きてる間にしたい事グループ」「寝ている間にしたい事グループ」に分けます。
こうすることで「あれ?今日は意外にやること少ない?晩御飯の下ごしらえとか、息子が起きてるうちにやっちまえばいいんだ、寝たら速攻やりたいことに専念できるよう準備しておこう」って私の場合、焦らなくなるんです。
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グループに分けた後は、行動の欄に、時系列&優先順に並べて出来上がり。 この通り行動すればいいだけ!
あさイチは、大体息子が寝ているので私の自由時間です。 昼寝の時間はバラバラなので、ざっくばらんにしておいて、晩御飯の準備は先に済ませときます。 そうすれば、もし夕方に息子が寝てくれたら、ゆっくりパソコンが出来るのだ。
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って感じが私のやり方です。
方眼ノートをつける前は、「息子~~寝てくれ~~頼む~~」と念じてばかりいましたが、このおかげで、あんまり思わなくなりました。
あんまり、ですよ。 そりゃ寝てくれたら助かりますわい。 でも可愛いから許す。
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