⦅かんたんお菓子⦆白崎茶会のマフィンレシピをドーナツ型で焼いてみた

今日のおやつは、白崎茶会のマフィンレシピをドーナツの型で焼いたもの。もうちょい焦げた方が良かった?仕立て。
トッピングは3歳の息子が選んだドライフルーツ。色とりどりのきらきらが可愛かったんでしょうね。お店で見つけるやいなや、抱いてはなさなかったお気に入りを一緒に飾り付けました。
ところで、最近はまっている白崎茶会のレシピは、牛乳、バター、卵を使用しません。なので卵と牛乳アレルギー持ちのむすめも食べられるのですね。
お兄ちゃんが食べている市販のお菓子を、ワシもワシもと欲しがるようになってきた、、、くらいならまだ可愛い。同じものをあたえないと地団駄をふむようになってきたので、母はせっせと手作りしています。
お菓子作りって、正しく計量することや、正確な手順を踏むことが求められるので、目分量主義のわたしは苦手でした。
でした、と過去形でいうと克服したかのようですね。すんません。まだまだ苦手意識は払拭できず、手が込んでいるレシピはスルー中です。
チャレンジしているのは、焼き時間こみで1時間以内で完成の、かんたんなものだけ。
そんなわたしなので、娘がアレルギー持ちでなかったら、こんなことしていなかっただろうなあ、『白崎茶会』のことも気に留めなかっただろうなと思います。
白崎茶会の本はまだ一冊しかもっていないのだけど、この本のレシピはすべて、惣菜つくりのような感覚で作って食べるお菓子ってかんじ。
ほとんどがスーパーで手に入る素材で、専用ツールを用意する必要もなくて、家にあるもので代替え可能。
ひとつの成功が明日のやる気をおこしてくれるもんですね。
苦手意識バリバリだったわたくしですが、明日は何にチャレンジしようか。レシピ本を眺めることが日課になりつつあります。
はまるとなんでも楽しいですね〜。