「 息子の長ズボンが2枚しかない!」特急で仕立てました。遠めだと無地、目を凝らすととギンガムチェックだと分かる生地です。
これはハンドメイドワンピの余り布。大切に保管されていたわけでもない、ただただ捨てられないだけの余り布がまっとうに使い切れて、肩の荷がおりました。すぅーーー
ロングワンピースをよく作ります。生地を裁断すると、再活用に困る細長い三角形のハギレがそこそこ出るんです。
継ぎ接ぎしたり、うまいこと型紙を当てれば、幼児サイズのワンピが作れるくらいの量だよな、、、って想像しちゃうともう捨てられません。
そういう半端モンがいつまで経っても作品にならず、衣装ケースに押し込まれています。
余り布が最大限活用できるのは、120サイズまでかな。ハギレで息子服は卒業間近みたいです。娘の服をせっせと作ります。