こんにちは、スギサクです。
先日、小5の息子が林間学校に行ってきまして。
はじめての野外学習だったこともあり、荷物の準備で細かい部分に迷い、ネット検索にかなりの時間をかけてしまいました。
どなたかの参考になれば嬉しいので、
- 学校から提示された持ち物リスト
- 手作り&購入アイテム
- 選んだ理由と良かった点
など、我が家の例を紹介します!
1泊2日林間学校!荷物はどんな感じ?購入品は?
手荷物(リュック)の中身リストと購入品
- お弁当(使い捨て容器)
- おやつ
- レジャーシート
- 水筒
- ハンカチ&ティッシュ&タオル
- 筆記用具
- ビニール袋
- 上靴
- しおり
手荷物用の持ち物は、ほぼ遠足と同じ。
現地までのバス移動で必要なもの&到着後の昼食って感じです。
リュックは、中学生以降も使うことを踏まえて、グレゴリーのファインデイV2(18L)を購入しました。
老舗アウトドアブランドの定番商品なら飽きないかと。
140cmの息子でも、ちょうどよいサイズ感です!
宿泊用(ボストンバッグ)の中身リストと購入品
- カヌー用(水着セット・巻きタオル・ウォーターシューズ)
- レインコート
- タオル2枚以上(お風呂&洗顔用)
- パジャマ
- 2日目の着替え
- 歯磨きセット
- 軍手(飯盒炊爨用)
息子が通う小学校の林間学校のメインレクリエーションは、カヌー、キャンプファイヤー、自炊でした。
カヌー用のウォータシューズ、レインコート、トラベルバッグも購入しました。
トラベルバッグはリュックと同じグレゴリーで、、トラベルサプライ(65L)です。
今後の修学旅行、家族旅行でも使います。
ウォーターシューズは、「かかとが固定できるもの」ならOKだったので、普段使いもできる「keenのサンダル」を選びました。
足全体がしっかり固定されて、息子自身も気に入っています。
レインコートは、2歳下の妹と共有したいので120~140サイズにしました。
息子(140cm、やせ型)は、ギリギリセーフのサイズ感でした。
工程別に荷物を仕分け!巾着袋で迷子ゼロ
野外授業って、スケジュールがぎゅっと詰まっていますよね。
荷物を探す手間がかかると、焦ったり、紛失の原因にもなっちゃいます。
- カヌーセット
- お風呂セット
- 二日目セット
というように、「工程ごと」に巾着袋で仕分けしました。
仕分け袋は、ハンドメイド巾着が簡単で◎
仕分け用の巾着袋は、手作りしてます。
節約と在庫消費を兼ねて、ありあわせの材料を使っていますが、色だけは意識して、ボストンバッグ内でも見つけやすいよう黒以外で制作。
中身ごとに袋の色を変えたことで、息子からも「確かにわかりやすい!」と好評でした。
林間学校の準備中、購入するか迷ったもの
実は、衣類の仕分けには、洗濯ネットを使いたい気持ちがありました。
なぜなら、帰宅後そのまま洗濯機にポン!できるから(笑)
でも、物を増やしたくなかったので追加購入は見送り、家にあった洗濯ネットのみを使いました。
まとめ|これから林間学校の準備をする方へ
準備はできるだけ早くすることを、おすすめします!
とくに靴は、履きなれていないと靴擦れが心配です。
旅行行事では、新しいアイテムを購入することが多いので、事前に子どもに使ってもらい、慣れておくことが大切だと感じました。
あと、パッキング作業も子どもと一緒に行うのが大事ですよね。
とくに、旅行の回数が少ない家庭では(我が家がこれ)、子どもが荷造りに慣れていないこともありますし、準備も含めて、とってもいい機会になると思います♪
手作りバッグのおすすめ記事
👇 手縫いで簡単!着なくなったTシャツをリメイクした巾着袋。
👇 ブランドバッグの保存袋をリメイクしたトートバッグ。