こんにちは、スギサクです。洋裁趣味歴3年のワタクシ、ここ最近の悩みはもっぱら、ストックしている手芸素材の収納方法について。
服地って大きい、重い、かさばるで、スペースを取りますよね。
でもステキな布は確保したい。お買い得な良品だったりするとなおさらです。買わずにいられません。手に入れても製作が追い付かない、って分かっているのにテヘへのへ。
ハギレも捨てられません。だって子供服って大人服の余りで作れてしまうだもの、マスクにも使えるしね、アハハウフフの花畑。
ってそんなだから減りませんー!せっせと製作しているのに(滝汗)。
ストック管理が雑ってデメリットしかないです。作業効率が悪くなるとイライラが爆増する性格なので、一刻も早く収納方法を見直さねば。
布地ストックの押し入れ収納と在庫管理方法
今回の見直しは、ふたつ。
- 押入れの収納を整理整頓
- データ管理を導入
それでは詳しく見ていきましょう。
1.手芸在庫の押し入れ収納方法
まずひとつめは押入れ収納の整理整頓。掃除ついでに全部出して、収納し直しました。
服地の大きな布は、無印良品のクローゼットケースにまとめます。ぎゅうぎゅういっぱい!これ以上は入りません。
ハギレは種類別にジッパー袋に小分けして、ステンレスカゴにまとめました。ここも満杯、もう入りません。
服地、ハギレはすべて無印良品のケースに収めることが目標です。新しい布を買いたければ在庫を消化すべし!今あるものに目を向けよう!を自分に念押しします。
ちなみに無印クローゼットケースの右横にある縦長ケースには、こまごました素材をまとめています。ボタン、リボン、テープ、ゴム、刺繍糸、ハトロン紙など。
2.エクセルで作った在庫管理表で、購入総額と向き合う
ふたつめは初の試み、エクセルで在庫管理票を作ってみました。
項目は今のところ8つ、色、素材、特徴、サイズ、購入価格、購入日、購入元、製作予定の作品です。
エクセルだと購入金額を自動で計算してくれます。強制的に過去の無駄使い(じゃないと信じたい)と向き合えるデータ管理表なら、自主規制できるのではないかと。
総額をみて「ほっ。。」とするか「ゲゲッ!!」とするかは人それぞれだと思いますが、私は前者よりでした。よりですよ。想像よりも下だったってくらいで。在庫布の総額は2万円弱でした。
そんなことより。
金額より驚いたのは「製作予定の作品」。自分用の服地がなんと12着分!!もあったんです。断捨離を頑張っているつもりが、地下クローゼットにどっさり眠っていたなんて!ビンタで目を覚まされたかのよう、衝撃です。ストックの見直し、大事ー!
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