手芸のスギサク

オカンアート派です

ほぼ日手帳オリジナルにほぼピッタリの手帳カバーをほぼ0円で手作りできたよ

ほぼ日手帳オリジナル手帳ケース手作り

わたくしは今、家の不用品をリサイクルすることに、夢中になっています。

リサイクルとは、製品を再資源化し、新たな製品の材料として利用すること。

不用品が活用できる品へと生まれ変わるって素晴らしいですよね。

手作りって完成時の達成感が中毒になりますよね。

そんなわけで今回は、ほぼ日手帳のカバーを、ほぼぴったりサイズで、ほぼ0円で手作りしてみました。

 

 

ほぼ日手帳オリジナル手帳ケース手作り比較

左の黒いのが、ほぼ日手帳の純正のカバーで、右の赤いのが私の手作り。

赤い和柄生地は、友達からもらったハギレです。

A6サイズの手帳カバーや、文庫本カバーであれば、ほんのわずかな布で良いので、着なくなった洋服やバッグなんかも再利用できそうです。

これを作ったことで、新品の布を購入する必要性を感じなくなってしまいました。

ほぼ日手帳オリジナル手帳ケース手作り開いたところ

中身はこんな感じ。純正カバーに付いているカード収納は使ったことがないのて、手作りカバーには付けず、手帳本体の差し込みポケットのみ。

この差し込みポケットは、イラストが可愛いくてジャケ買いしてしまった雑誌を再利用しています。

ほぼ日手帳オリジナル手帳ケース手作りバタフライペンケース

ほぼ日手帳カバーの特徴であるバタフライペンホルダーも完璧に再現できました。

ペンホルダーのサイズにカットした画用紙に、両面テープで布を貼りつけただけの簡単仕様ですが、しっかりカッチリしています。

今回は、100均で購入した画用紙を使いましたが、結局、布で包んでしまうので、不用品の分厚めの紙で代用可能だと思いました。

ほぼ日手帳オリジナル手帳ケース手作り

サイズは、ほぼ日手帳純正カバーより、少し小さいくらい。

手帳本体とほぼぴったりにしています。

背表紙には、好きな雑誌からちぎったイラストを、ステッカーのように貼りました。

こうなるとシールやステッカーも、わざわざ買わんでもええですなあ、という気になってきます。

リサイクル製作を極めたいぜ。