おくさまこんにちは。夏休みも終わりですね~。
むすこが通う幼稚園は今週月曜から二学期ですが、8月いっぱいまでお休みのところもあるみたいですね。おつかれさまでございます。
さて写真のショベルカーは、 むすこの夏休みの自由研究です。
むすこが通う園では、夏休みと冬休みに宿題(みたいなもの)が出るのですね。
模造紙一枚に「休暇中に体験したことや好きなことを親子で一緒にまとめてね」というものでして、この宿題がわたしの密かな楽しみだったりします。
昨年は家族で行った水族館の写真レポートをしたので、今年は工作をすることにしました。われわれ親子はレポートより工作が好き。
割りピン工作って簡単なわりに仕掛け気分が味わえて良いですよね。小さな子供でも安全に遊べるし、頑張れば本格的な作品も。
というわけで本日は「わが家の自由研究、こんなの作りました~」紹介日記をどうぞです。
割ピン工作は「割ピン」がなくてもOK!家にある廃材で賄える
今回の割ピン工作で使った主な材料は、家にあった以下の3つですが。
- 100均の厚紙
- ポスカ
- 割りピン
割ピンさえあれば、他は廃材で代用できますね。
いや割ピンだって「ボタン&針金」で代用できるので、むしろ全部廃材で作ったほうが面白い作品になる気がします。
わが家は、以前着せ替え人形を作った残りの割ピンを消費したかったっていう理由もありまして、この案は不採用。ちょっと残念です。
作り方と注意点
作り方は説明不要な簡単さですが、わが家の場合はこんな感じです。
- 絵本の表紙を真似て、厚紙に絵を描く
- ハサミでカットする
- 動かしたいアームとショベルは割ピンで連結するため、それぞれのパーツを切り離す
※「それぞれのパーツを切り離す」作業で注意することがひとつだけあります。
割りピンで連結するパーツは、のりしろ?縫いしろ?じゃなくて、連結しろ?って言えば伝わるかな?割ピンを付けるための結合部分を余分に取って、ハサミでカットします。
「連結しろ」がないと予定していた完成像とは違うサイズ感の作品になってしまうのです。(人形であれば胴長短足になってしまったりなど)
むすこ、こんな感じで遊んでおります。
わたしが手伝った作業は、下絵と色塗り、割ピンを付けるための穴あけです。
あとはだいたいむすこが頑張っていました。
絵心がもう、もう、もう皆無すぎて母は愕然としましたが(ポーズで表すならまさにこんな感じ→ orz )ハサミを上手に扱えていたので良しとします(笑)得手不得手あるもんね。
そんでもって模造紙の右下に張り付けてあるのは、切り刻まれてゴミ箱行き寸前だったチラシや折り紙のカケラです。砂利や砂に見立てて貼り付けておきました。
おまけ・母の夏休み宿題と、割ピン関連エントリー
わたしも夏休みの宿題、頑張りました〜〜。
バザー販売用の園グッズ、トートバッグ2つ、エプロン、三角巾、ランチマットに巾着袋。
布は支給してくださったので、手間だけボランティアです。
ミシン上手になりたいし練習がてらにやらせていただこうー!っていう気軽な気持ちで立候補したのですが、売り物を作っている……
って思うと緊張感(ポジティブなストレスと言わせていただこう)が半端なかったです。だらけた私へのスパイスになりました。
<関連エントリー>
▼昨年のバザー作品。ミシンを持っていなかったのでヘアアクセサリーを作りました。
▼割ピン工作で作った着せ替え人形は、むすめが大きくなったら二人でリベンジしたいです。