4歳むすこ用のサコッシュ(ショルダーポーチ)を手作りしています。
毎日少しずつ作業をすすめていて、昨日はファスナーとマグネットボタンを付け、本体が箱状になりました。
ポーチの形が見えてくると楽しい!せっかちなので駆け足で進めたいのですが、布は硬いし、手縫いだし、材料足りないしぃトホホホ~~。
通販で注文しているバイアステープが届き次第一気に仕上げられるようギリギリまでやっておかねば!
というわけで、本日はファスナー付けとマグネットボタンを付けた話です。
手作りキッズ用サコッシュの手順レポート(昨日の続き)
ポケット付きフラップ用のファスナーを付ける
このサコッシュはポケット兼用のフラップが付きます。切符やチケット、鍵のような薄くて小さいものを入れる用です。
小さい小さいポケットだから、ファスナーも短いサイズで良いのだけど、適正サイズの手持ちがなかったのでハサミでカット。
フラップ(ポーチの蓋にあたるパーツ)と、ポーチ本体の裏面がファスナーで連結するとこんな感じになりました。
手縫いだから強度不足かな?と二重に縫い付けてと。
わーいカタチになってきた~~♪
ルンルン気分の勢いで手順を確認せず裏地も付けはじめたら、さすがオレ、やっぱり間違えていました。
フラップの裏にマグネットボタンを付けねば。
表のフラップからは見えないように、裏地の裏に小さな布で補強してマグネットボタン設置完了。
裏地を全部縫い付ける前に、間違いに気づけたことが幸いでした、ふ~~セーフ。
気を取り直して、サコッシュの本体を組み立てるとこんな感じ、箱っぽい。
この縫い方の良い点は、ポーチの中に縫い目がでないことです。きれいだし小さいポーチが広く使えますね。
フラップが付いたイメージ図です。あとはストラップ取り付け用の金具を付けて、バイアステープで縁取るだけ!(つづく)
子ども用サコッシュを作りたい!連載エントリー
▼第一話は、型紙製作、裁断、ワンポイント刺繍のレポートです。