10月31日はハロウィンだそうで。
過ごし方を把握できていない時代遅れな母ですが、世間の流れにしたがって気分だけでも味わってみよう、飾りつけなぞしてみようと、コウモリのモビール作りました。
昨年のアイデアの折り紙のふうせんコウモリは、今年はモビールへ進化させました。
というわけで本日は、一時間で作れる折り紙のハロウィンモビール、作り方をレポートします。
https://sugisaku-s.com/halloween-wrapping-171031
ハロウィンのインテリアグッズ「折り紙コウモリのモビール」を手作りしました
コウモリのモビールで使った材料は、折り紙、糸、丸いシール、竹串です。
家の余り物を利用してゼロ円製作を目指すと、イベント気分を味わえることに加えて、不用品の始末が出来ますね。
コウモリの作り方~折り紙「羽根つき風船」をアレンジします
さてコウモリの作り方ですが、小さいころ、折り紙の紙風船って作りましたよね。
あれに羽根をつける折り方があるのですね。
羽根部分をハサミでギザギザにカットして、目玉を描いて(丸いシールを貼った)、コウモリ風にしました。
目玉はペンで描いても良いのですが、黒だと発色しづらいので私はシールにしています。
クモは切り紙で作ってみました
リアルなクモは切り紙です。最近はまっている切り紙「切り紙昆虫館─ハサミで作ろう! 」のレシピ通りに切り出します。
コピーした図案と折り紙を重ねて、(ホチキスで留めるとずれにくいのでオススメだそうです)
半分に折ってチョキチョキ。
切れました。
クモできた!
ちなみにクモは、ペンダントライトの紐なんかに絡ませておくと、その後の自分をびっくりさせることができます。
絡ませたことをすっかり忘れて「ひぃっ!なんか虫ついてるッ!!」「あ、自分で切ったクモやん。」という楽しみ方が出来るのですね。
ハロウィンパーティをする友達がおらず、引き籠りで日常に飽き飽きしている方は、ところどころにこのようなトラップを仕掛けておくとよいでしょう。
コウモリとクモを糸でつないでモビールに仕上げる
すべてのパーツが揃ったら、コウモリに糸を付けて、竹串にぶら下げます。
バランスを適当にとってと。完成!
黒とオレンジと紫で配色すれば、適当でもハロウィンに見える気がするのですがどうでしょうか。
ちびっこと一緒に作る、折り紙のハロウィンパーティごっこグッズ
そんでもって今年は4歳のむすこが率先して、こんなものを作ってくれました。
幼稚園でハロウィンの折り紙製作をしたようで「こうやって、こうやって、こうやって作るねんで!」と得意げに指導。
折り紙のかぼちゃに顔を描いて、あめちゃんを作って袋詰めしたり。
見てください、めちゃんこ可愛い顔。ほらほら口がちゃんとギザギザになってるんですよ。(折り紙のかぼちゃは母が折りました)
幼稚園に通い始めた4月は、真っ黒と紫の悪魔カラーで塗りつぶされていたなにかしか描けなかったむすこの成長ぶりよ。
来年は何が作れるかな?
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