本日10月31日は、ハロウィンだそうで。
この日記は夜9時の予約投稿。あと3時間で今日も終わりだというのにハロウィンの話題とは、どう考えても時遅し。
そこで手芸のスギサクでは、「来年の準備がどこよりも早い」という前向きな解釈で、ハロウィンのラッピングアイデアを載せますね。
折り紙でコウモリを作って、中にお菓子を入れる
先日、図書館で紙芝居と一緒に、おりがみの本も借りたんですよ。
関連:紙芝居の枠、作れちゃった~100円均一・ダイソーアイテム編
借りた本のP30、31に「羽根つき紙風船の作り方」が載っていまして、黒いおりがみを使えばコウモリになるんじゃない?と。
やってみたらコウモリっぽくなった、で、基本が紙ふうせんで中が空洞だから、お菓子も詰められるんじゃない?と。
棒つきキャンディーを入れて、
紙ふうせんのコウモリを折る。
空気を入れて、
はねの部分をハサミでギザギザにカットしてみたり、
丸いシールに油性ペンで目を描いて、紙風船コウモリに貼ったら完成。
目は三角のほうが良かったかな?歯抜けみたいな口も描いたほうが良いかな?それはかぼちゃかな?
いろいろ失敗したよ
とまあ、いかにも簡単であるかのように紹介しましたが、いろいろ失敗しました。
【失敗1】一番最後、ふうせんの形に膨らますとき、焦ったり、荒々しく行うと破れます。
【失敗2】和風柄の黒い折り紙だと、ハロウィンじゃなくて「忍び」っぽくなります。
【失敗3】ペーパーナプキンで作れば、でーっかいコウモリが作れるんじゃない?お菓子も沢山詰められるんじゃない!?とやってみたら、
めちゃくちゃデカくてキモいのが出来てしまいました。
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せっかく思いついたラッピング案、忘れてしまったらもったいないと備忘録しましたが、来年の私はこのアイデアをありがたく利用するのでしょうか。
まさにブログのタイムカプセルやで〜。(お弁当の宝石箱やで〜やったっけ?彦摩呂さんの決めセリフ風。)