おりがみって、しょせん紙だし頼りないし、子供にあげてもすぐにぐちゃぐちゃにされて、あーあってなっちゃいますね。
だけど、紙さえあればすぐに作れて、それなりの見立てになってて、子も一時は喜んで遊んでくれるから、ほ~助かった、今のうちに家事をやるか。
・・・みたいな感じで祖先の親たちは、やり過ごしていたのかなあ、おもちゃは今みたいに豊富でなかっただろうし、テレビも動画もないもんなあ。とか想像しながら折っていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
子供と一緒に遊ぶって、同じことの繰り返しだし、すぐ飽きてくるし(私が)、世のお母様方は日々どんなことをされていますか。なにかアドバイスをください。
というわけで、安全で簡単に工作気分が味わえるおりがみがブームのスギサク家。
図書館で借りてきた本に、指人形の作り方がありまして、自分なりにアレンジしやすいかな?気晴らしになるかな?と真似っこしてみました。
で今回、目を丁寧に真剣に描いてみると、ちょっと楽しげな雑貨チックになることが発見できました。
わたくし絵を描くことに苦手意識があるから、基本的には、丸いシールと油性ペンだけでなんとかしたいです。
この間のコウモリは目玉を適当に描いちゃったから、あんまり可愛くなかったのかなあ、という反省からの本日の気づき。
苦手意識が少し薄れたことが嬉しくて、文房具キャップにしてみました。
がしかし、棒状のものをみると振り回したくなる男子と、なんでもしゃぶりつく女子のそばで、いつまで原型を保てるか。