ハロウィンが終わった後のイベントとと言えばクリスマス。
なにげに試したハロウィンのコウモリ飴ちゃんラッピングが、予想に反し息子にウケたことで気をよくした母(私)は、クリスマスに向けたお菓子ラッピングを練っております。
サンタ、プレゼントボックス、ろうそく、ステッキ、ソックス・・・!おりがみの靴下なら簡単そうだ、ってことで動画検索。以下は、分かりやすかった動画3選とアレンジ方法の紹介です。
おりがみの靴下 わかりやすい作り方の動画3選
おりがみソックスの作り方は、これらの動画が分かりやすかったです。
(↓)こちらの折り方だと、袋状になるので小さなお菓子が入ります。
(↓)ソックスに角度を付けたい場合は、こちらの折り方を。サンタブーツにアレンジしたい場合は、こっちがいいかも。
(↓)上記2つとまったく違う折り方で袋状にもなりませんが、これも面白い。実際に真似てみるとなかなか難しくて、考えた人頭いいー!って感心してしまいます。
というかんじで、気になる折り方を一通り試した後は、自分なりにアレンジ、な試行錯誤の模様をどうぞ。
おりがみの靴下をリアルに再現したい
1)まずは、基本の折り方で作ってみたの巻。(なんだかいまいち)
2)少しずらして折ると靴下が2枚重なっているように見えるかな?(あんまり見えなかった)
3)しわくちゃにするとリアリティが出るかな?(出た)
4)自分の靴下と同じ色で試してみようっと。(めちゃめちゃ似た)
5)白いペーパーナプキンで作ったら、レースの靴下みたいになるんじゃない?(予想以上に靴下!)
ペーパーナプキンは、1枚を4分割して、2枚重ねの状態で折り、靴下の折り返し部分は手でちぎってレースのようにしてみました。
あと、つま先とかかとはマスキングテープを適当に貼りました。
うーん、たかがおりがみ、されどおりがみ。子供だましのつもりで始めましたが、すっかりはまっています。
おりがみって安価で簡単に量産できるのが良いですね。
あまり忙しくない駆け出しハンドメイド作家なら、作品のラッピング素材として必要な分だけ作ることもできるし。
教室やサロンを運営している人なら、ちょっとしたおまけをプレゼントするのにも良さそう。
ワタクシは、ツリーの飾りを兼ねたアドベントカレンダーにしてみようかな〜。