こんにちは、スギサクです。
小学2年生の娘のペンケースを手作りしました。
ペンケースを手作りすることになったきっかけ
手作りすることになったきっかけは、2か月前に買ったばかりのペンケースが破れてしまったから。
新調するまでの一時しのぎとして、作ってみよう!という話になりました。
2人でネット検索して、理想的なペンケースを捜索。
- 娘:デザイン担当
- 母:制作担当
で作ることにしました!
小学生女子が好むデザイン、色柄選びと大きさは?
生地選び:ちょっとお姉さんな配色が好み
生地は在庫から選びました。
たくさんある生地山から、娘が選び出したのは、無地のブルーと、黒字に白の水玉模様。
これをツートンカラーで組み合わせてほしいとのこと。
最近、娘は、淡いブルーやパープル×ブラックの配色がお気に入り。
ちょっとお姉さんっぽいデザインに憧れているようです。
母がおすすめしたポップな色柄は、即座に却下されてしまいました(笑)
ペンケースのサイズ:新品の鉛筆が出し入れしやすい
ペンケースのサイズは、娘と相談して、使っていたものに近い大きさにしました。
- 入れ口が大きく開く
- 新品の鉛筆が出し入れできる
- 普段使うアイテムが全部入る
- マチがあり、ゆとりがある
- 小学生が扱いやすいサイズ感
入れ口が大きいと、出し入れのときストレスがないですよね。
小学生にありがちな「あれがない!これがない!」の大騒ぎがないことも祈りつつ(笑)
それと、マチとゆとりがあることもポイント。
コンパスや分度器など、アイテムが増えることも考慮しています。
小学生女子が喜ぶポイント:可愛いアクセサリー
あと、娘がこだわったのは、ファスナーの装飾。
持ち手に可愛いチャームを付けてほしい!が絶対条件でした。
母の在庫ボックスから、キラキラ系のチャームを一生懸命探している姿に、成長を感じました。
ああ…ピンクとキャラものブームは終わったんだなあと(笑)
まとめ|小学生女子が喜ぶペンケースを作るには〇〇が大事!
小学生の女子に喜ばれるペンケースを作るには、「子ども自身のこだわりを形にすること」 が、何より大事だなあと感じました。
娘の場合は、次の3ポイントが重要でした。
- 生地は好きな色柄をチョイス
- 小学校で使う文房具がきちんと入るサイズ感
- 可愛い装飾
希望をしっかり取り入れたことで、 大満足のペンケースになったようです。
制作中の私に張り付いて、まだかまだかと、わくわくしている様子も可愛かったです。
完成後は、嬉しそうにペンを詰め替えて、缶バッチまで付けていました。
そんなこんなで、一時しのぎから始まったペンケース作り。
👧 娘 「新しいペンケースは、もう買わなくてもいい。」
とのこと。
娘の満足度は大で、母は在庫減&節約に成功しました(笑)
最後に、ペンケースの作り方参考動画の紹介
ゆっくりペースでも、完成まで2時間ほどでした。
ペンケース作りは初めてでしたが、動画の真似をするだけで、とっても綺麗な仕上がりに!
娘が使っていたkeptのペンケースより少し小さめサイズで、本当に大容量です。