こんにちは、スギサクです。
ブランドバッグに付属している保存用の巾着袋、皆さんはどうしていますか?
ブランドの保存袋って、ロゴやデザインがおしゃれな物も多くて、外出先で使えたらな~… って捨てられないんですよね。
というわけで、再利用しました。
今日は簡単にできるリメイク「保存用の巾着袋で作るトートバッグ」のお話です。
ブランドバッグに付属していた保存袋をリメイクする方法
リメイクに使った材料(準備編)
- 保存用の巾着袋
- 持ち手用の生地
- 裏地用(中袋)の生地
私が再利用したのは、シワ感のあるコットン素材の保存袋。このイラストは、もともとプリントされていたんですよ。可愛いですよね。
このイラストによると、SAZABYで2005年のクリスマスあたりに私は革製のバッグを手に入れたようですね。(20年も昔だし本体のバッグは無い・笑)
裏地と持ち手は、在庫を使いました。
市販の持ち手用テープを使えば、もっと手軽に作れますね。
トートバッグへのリメイク手順(作り方)
- 巾着袋のヒモを外して、アイロンをかける。
- サイズ調整が必要だったので、少し布をカットする。
- 持ち手と中袋(裏地用バッグ)を作って、表地と縫い合わせる。
私は、こんな手順で作りました。
手芸の本や動画でよく見かけるシンプルな構造です。
今は、YouTubeで作業風景を観ることができますからね。動画と一緒に作れば、2,3時間で完成するでしょう。
リメイクするときに気を付けたこと(注意点)
保存用の巾着袋って基本的に生地が薄いですよね。
破れやすく、重いものには不向きですから、「中袋を付ける」「接着心を張る」などの、ひと手間が必要だと思いました。
- 柔らかく折り畳み可能なバッグが欲しいなら、中袋を付ける
- 形をキープしたトートが欲しいなら、接着心を張る
こんな感じのひと手間で、長く愛用できる綺麗な品が出来上がると思います。
さいごに、保存袋でトートバッグを作った感想
このリメイクバッグの素敵ポイントは、なんといってもコストゼロ!なことです(笑)
そして、すでに印字されてるブランドロゴが可愛い。
柔らかい生地なのでコンパクトに折りたためるし、シワにならず、軽くて持ち運びにも最適です。
私は、シンプルに仕上げましたが、アレンジ次第でオリジナルデザインも楽しめそうです。
家に眠っているぞ!という方、試してみてはいかがでしょうか。
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