着なくなった薄手のウールカーディガンを、むすめ用のミニマフラーに作り替えました。
リメイクしたのはサーモンピンクのカーディガン。ユニクロ定番のあれです、メリノウール100%の。
これを3歳むすめのマフラーにリメイクしました。
リメイクミニマフラーの作り方
使った材料
使った材料はユニクロのカーディガンと、2年ほど前に手編みしたマフラーです。
柔らかい肌触りの絹糸で編んだお気に入り、のびのびになってきたので合体させます。
作り方
手編みのマフラーの幅に合わせてカーディガンをカットします。今回は胴回りを切り出しました。
ハサミでチョキチョキ切っただけです。ほつれ処理は何もしていません。
マフラーとカーディガンを中表に合わせて、なみ縫いで周辺をぐるり手縫いします。
サイズに形はお好みで。
糸は家にあった刺繍糸を使いました。2本どりです。
返し口を15センチほど縫わずに残しておいてください。
返し口からひっくり返します。
返し口をまつり縫いで閉じます。
プラスチック製のスナップボタンを付けます。
ボタンが重いとダラン…とマフラー自体が前下がり気味になるので、軽いプラスチック製のスナップボタンを試してみました。
重みで垂れさがることもなく、付け外しも簡単で良いです。
スナップボタンの縫い付けあとを隠すために、丸い刺繍をして終了です。
むすめの首にピッタリサイズが完成しました。
ピンク大好きなので気に入ってくれましたうえ、なんと、カーディガンも着たいそうで。
ドクロの刺繍もそのままが良いそうです。
ということで、こちらもむすめサイズにリメイクしたいと思います。(つづく)
関連エントリー
▼サーモンピンクのカーディガンに刺繍した時の話です。
このカーディガンは、パーソナルカラー迷走時期に購入したものでして。
わたしってパーソナルカラー・オータムなのかも?サーモンピンクに挑戦してみよう。
と選んだものの、色の効果なのか、着ていると優しいほっこりな気持ちになるばかりでテンションが上がらず。
ならば毒っぽいエッセンスを加えようとドクロの刺繍をしてみたけど結局だめだった一枚です。