今日は、楽しみにしている月一回のソーイングクラブの日。先月からこつこつ編みすすめているマフラーの仕上げ方を教わりました。
棒編み初心者のわたしは、ひたすらガーター編み。ぐるぐる巻きの長さまで編みきる自信もなかったため、短めのスヌードと言うのかな?ネックウオーマー?ショートタイプのマフラーをボタンで留める仕様です。
いやはや、それにしてもガーター編みなんて小学生以来。おばあちゃんに教わりながら自分のマフラーを編んで、ザ・手作り!な完成度に満足より不満のほうが勝っていたな~、という想い出しかなかったけど。
マフラーに使用した「絹糸」は自然素材の染料で染めたもの
ソーイングクラブのれいこ先生が用意してくれた素敵な糸のおかげで、ガーター編みでも大満足なアイテムが完成しました。
使用したのは、染め作家さんが自然素材の染料で色付けしたという絹糸。まっすぐじゃなくて、ところどころポコポコしてる糸です。
ももいろ、だいだい、きいろなど綺麗な色が揃っていてすごく迷ったけど、灰色を選んで正解でした。頂き物のピンクの洋服が多い娘にぴったんこ。
絹100パーセントだけあって肌触りが最高です。細めの糸を2本どりで編んだおかげか、とてもふわふわ。
スタイをはぎ取りがたる娘っ子も違和感がないようで、おとなしく着けてくれました。
ボタンは私のストックで、ヘアゴムを作ろうかなーとか思いつつ放置していたものをようやく。
素材選びにこだわると単純なガーター編みでも素敵にみえるのだな、ってことをこの製作で学びました。れいこ先生ありがとうございました。
1歳の娘っ子用に作ったのですが、3歳の息子くんも40歳の私さんも違和感なく使えるよ!似合ってるよ!すてきだね!カッコいい!写真撮らせて!ぃよっ!大統領!と、ソーイングクラブのみなさんに褒め殺していただけたので、息子と私はホクホク顔だったのでした。
今回のボタンはすこし乙女チックなので女子の親子兼用。ボタンを変更すれば、男子親子(キッズ&メンズ)の兼用が作れると思います。
大阪高槻「乾物屋スモール」さんで開催のソーイングクラブとは?
私が通っているのは、大阪府高槻市にある乾物屋スモールさんのソーイングクラブです。
興味ある方は乾物屋スモールさんまでお問い合わせを。
https://sugisaku-s.com/kitchen-mittens-171020
超簡単、ボタンホール付きガーター編みマフラーの作り方、動画まとめ
ボタンホール付きガーター編みマフラーの作り方、参考になる動画のまとめ。自力で作るときはコレをみながらやろうと思います。