「余計なことは何ひとつしていません。」この本めちゃくちゃ良かったです。
著者の水谷妙子さんの考え方、わたしとても好きです。
余計なことはしたくない、すっきり過ごしたい、家族が自分で片づけられる部屋作りをしたい。
な人にはおすすめできるかも。
暮らしが快適になるヒントが詰め込まれています。
わたしの目から鱗がボロボロ落ちまくったNo.1アイデアは、収納ケースの引き出しを抜いてしまうこと。
まったくなかった発想だったので、なんて柔軟なアイデア!!と唸りました。
そっか!!抜いちゃえばいいんですよね。
収納ケースごと買い替えなくていい、ラベリングも不要、中見えるもん。
まさに!「余計なことは何ひとつしていない。」
わが家の文房具の収納ケース、一段飛ばしで引き出しを抜いから2か月ほど経過しましたが。
家族から「アレどこ?」の質問が劇的に減りました。
とくに夫からの。
引き出しが埋まっているときは、しょっちゅう質問されてたんですよね。
ラベリングまでしていたのに!
余計なことしてたな~~~。