1分1秒でも、自分のやりたいことに時間を割きたい! そんなわけで、仕事効率化の鬼となった私は炊飯器を利用して、時短クッキングをしています。
上の写真はある日の夕食。私がお料理上手人でないことは、一目瞭然だと思います。
華やかな色どりはございません。盛り付けのセンスもございません。必要最低限の夕飯作りをしております。
この日のメニューは
- タラのムニエル(タルタルソース)
- こふき芋
- 小松菜のお浸し
- 野菜と生ハムのサラダ
- しめじとワカメのお味噌汁
- 白ごはん
たいした献立でないにしても、一品一品作るのは面倒です。食材を、洗って切って煮たり焼いたりしないといけませんからね。それなりに時間がかかります。
そこで、炊飯器を利用した時短クッキング「炊飯と同時におかず調理」を行うのです。
ご飯を炊くと同時に、こふき芋とゆで卵を作る!
炊飯器で時短クッキングのやり方は超簡単。
今日は一例、ご飯を炊くと同時に、こふき芋とタルタルソース用のゆで卵を作りました。段取りは以下、4ステップ。
- いつも通りご飯を炊く用意をする。
- こふき芋サイズに切ったジャガイモをアルミホイルに包む。
- 生卵を水で洗う。
- 1の中に2と3を入れて、炊飯のスイッチを押す。
以上、するとこうなります。(↓)
↓
ゆで卵は、殻をむいて刻んで「タルタルソース」の材料に混ぜ合わせ、アルミホイルの中のジャガイモは、蒸しあがっているので、塩コショウをして「こふき芋」完成。
このような要領で、私はご飯を炊くとき、何かしらの食材をほおりこんでいます。
やりはじめると、ご飯だけ炊くのがもったいなく感じてくるほど。時短したい奥さまは、一度おためしを~
<補足>
我が家にはコンセント式の炊飯器がありません。写真をみて「変な炊飯器だなあ」と気になる人がいるかもしれないので、補足しておきます。
私は、直火で炊いたご飯が好きなので、炊飯「機」じゃなくて、炊飯「鍋」を使ってガスレンジで炊いています。ガスコンロをよく見ると「ごはん」っていうボタンがあると思うんですよ。あのスイッチを押すだけでほったらかし。炊き終わったら勝手に火も消えていて便利です。