母子手帳ケースの事ばかり考えているワテ。
寝ても覚めても頭から離れず、何をみても、母子手帳ケースに利用できるアイデアとして関連付けているおかげで、今日の夜中というか朝方3時に目が覚めるやいなや名案が浮かび、飛び起きて製作開始。
それがこの写真です。
母子手帳ケースの背表紙(とよぶのか?)に、縦に4枚のカード収納×2列で合計8枚の収納だ!
その後、アレしてコレしてソレすると、フラップがアンナことになって留め具がコンナことになりパーフェクトなソンナノが完成するはず!!
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と、張り切ってやってみましたがダメだこりゃ。
試作途中でボツ、うーんどうしよう、失敗ではないし劇的に悪くないと思うから悩む。
大容量のカード収納を求めている場合グッドなのですが、マルマルモリモリ過ぎるというか、余白に何もかも詰め込みたい症候群、もったいない精神強すぎ仕様。
目指すは「機能的かつ抽象的な母子手帳ケース」だということが判明したばかりのワテにとっては、やりすぎな気がしております。
夜中に書いたラブレターを、朝読み返すと恥ずかしい法則と同じ、冷静に見返すと名案ではなかった、チーン。
ついでに中身もちょっとだけ修正したんです。どこをどうって書くほどでもないんですけど、目標のひとつであった3人分の母子手帳ケースやお薬手帳類は、ちゃんと収納できています。
そうなると当然ながら、けっこうな厚み。ノギス(厚みを測る道具)で測ると4㎝弱だった。
がしかし厚みの件は、長さ調整ができる留め具(↑)を発見したから大丈夫。縫製担当・咲牛さんからも高評価をいただいた(と思い込んでいる)ので購入するのです。
<続編>
機能的かつ「おしゃれ」な母子手帳ケースを目指していた私ですが、ひとそれぞれ「おしゃれ」の感覚はちがう。だったら各々が好きなアイテムで装飾できる外観にするのが良いのでは?の答えにたどり着きまして、グッズを調達してみました → 可愛い手帳グッズを母子手帳ケースのカスタマイズに利用するアイデア
★おまけ、厚みを測る道具「ノギス」です。