おくさん12月ですよ、もうクリスマス、年末だというのに今日の暑さはなんなんでしょうか。大阪の気温は23℃、湿度79%、半袖で過ごしたくなる気候でしたが、冬らしく長袖でクリスマス準備をしています。
先週紹介した折り紙のクリスマスツリー、きれいなペーパーで作り直したのですね。そしたら雑貨屋で売っていそうなインテリアグッズになりましたんです。
そんなわけで本日は、超簡単でオサレなクリスマスツリーの作り方をレポートします!
おしゃれなクリスマスツリーを手作りしたい、よし!好みのラッピングペーパーを用意しよう
このクリスマスツリーの基本的な作り方は、先日の日記で紹介した動画の通りです。
https://sugisaku-s.com/christmas-tree-181130
ようは好みのラッピングペーパーで(↑)この折り方をするだけなのですが、ラッピングペーパーは、折り紙と違って厚みがありますよね。なのですこし工夫します。
このツリー作りで私が用意したのは、53㎝四方の壁紙サンプルです。サンプルとは言えれっきとした壁紙なので、ラッピングペーパー以上に厚みがあります。
昨日の日記のドールハウスにも使用した壁紙の柄違いです。
https://sugisaku-s.com/doll-house-181203
作り方の基本はこちらの動画の通りなのですが、ツリーのお尻っていうのかな?底かな?(ここ↓)の始末を変更しました。
私はツリーの底の紙を折り込まず(折り込むと厚みが倍になるから)、ハサミでカットしました。
するとこんな感じで底が広がってしまいますので、
ホチキスで留めます。
ホチキスの芯が気になる人は、ボンドで接着しても良いと思います。
私はボンドがなかったので、最初液体のりで接着しようと試みたんです。だけど上手く付かなくてホチキスで留めました。
全部留めるとこうなります。この中心の穴に、枝、鉛筆、積木なんかを刺しこめば置物のツリーに。
てっぺんに紐を付けて天井からぶら下げれば、モビールのようなオーナメントに。
ポインセチアのような、雪の結晶のような、下からの眺めも可愛い。
あとツリーの葉の折り目ですが、ペーパーに厚みがあって広がってしまう場合、内側に折り込むとスッキリします。
以上、手作りツリーの紹介でした!
クリスマスツリーの関連エントリー
▼侮るなかれ折り紙!ですね。子どもと一緒に遊んでなかったらこのツリーにたどり着いていなかっただろうな。
https://sugisaku-s.com/christmas-tree-181130
▼昨年作った折り紙ソックスは、もっとアイデアに磨きをかけたいです。