実家の両親がイチゴを送ってくれたのですね。孫の喜ぶ顔見たさに(写真や動画がみたい)、ダンボール1箱につき4パック入りを5箱。
小食気味の5人家族(夫、私、こども二人、義祖父)に20パックのイチゴって。クール便で届いた生ものですよ。
わが家の冷蔵庫は常に空っぽだと思っているのか?バカじゃないの?適量という言葉を知らないのか?
ありがたさと腹立たしさが2:8で撹拌された苦みの強い心境でしたが、「このダンボール、ドールハウスに使えるかも?」とひらめいたら、腹立たしさブレンドがすこしマイルドになりました。
さっそくいつものごとく家の余り物を集結させて作ってみたら、こりゃあ楽しい。ドールハウスにハマる人の気持ち分かった気がします。
イチゴ箱買いのダンボールでドールハウス作りに初挑戦
こちらのドールハウスは、手前のピンクがむすめ用で、奥のブルーがむすこ用。先日作ったテディベアの部屋です。
https://sugisaku-s.com/teddy-bear-181128
このときは(↑)一体だけでしたが、後日もう一体完成したので、ドールハウスも二軒建てました。
ドールハウスの内装には、本物の壁紙を使ったんですよ。小さいサンプルサイズなんですけど。
壁紙サンプルは数年前に撮影小道具として購入したものでしたが、柄が好みでなかったので(ならどうして買った)使わずじまいだったのでした、ようやく活用できてうれしい。
インテリアは、こどもと一緒に折り紙ピアノを作って、先日覚えたばかりのクリスマスツリーを飾ったり。
https://sugisaku-s.com/christmas-tree-181130
サイドに書かれている「いちご」のフォント、なにげに渋いです。壁紙を貼って隠すのがもったいない気もするので、このままにしておこうか。
うーんそれにしてもドールハウス楽しい!
(つづく)
ダンボール工作と手作りおもちゃの関連エントリー
▼ダンボール工作の接着には、水のりとマスキングテープを活用しています。
https://sugisaku-s.com/cardboard-171201
▼インテリアが完成したら、食べ物もつくろうかな。