いつもの不用品リメイクで、テディベアを作ってみたのですが、なんじゃこれめちゃ可愛いじゃないかー!って自画自賛しています。
ぬいぐるみ作りは小学生にフェルトのマスコットを量産して以来。
そうです人形作りって楽しかったのでした、忘れていました、ハマりそうです。
リメイクのテディベア~サイズアウトしたボアベスト使用
手作りテディベアの材料は、サイズアウトしたむすめのボアベストです。リメイクしました。
おさがりでいただいたもので、手作りなのかな?洗濯表示やブランドタグが何もついておらず素材が分かりません。プードルファーだと思います。
参考書籍はブティック社の「フェルトの動物マスコット」ですが、自分で買った記憶がありません。頂き物かなあ。すでに廃盤だと思います。
ブランケットステッチでフェルトを縫い合わせるアレですアレ、昭和な香り漂うあのマスコットたちが本の中にいます。
ゆるい表情の犬、猫、カエルにうさぎ、牛、豚、癒されます。なつかしい~~。純朴さが良き、なんですよね。このゆるさがフェルトのマスコットの良さ、かわいさです。
小学生くらいから作れるレシピなので、むすめが大きくなったら一緒に作るかな?捨てずに保管していますがどうでしょう?興味持つかな。
(こちらのシリーズのようです。)
ちなみに、リメイクの手作りおもちゃは経費ゼロ円が基本方針なので、中綿もボアで代用しています。
ワタが無くてもぬいぐるみ作れちゃう。切れ端もカチカチに詰め込んだので無駄ナシです。
このテディベアは子ども2人に大好評。意外にもむすこが欲しがるので(二人で取り合いしてる)ルンルン気分の勢いに乗ってもう一体作っちゃおう。
リメイク人形の関連エントリー
▼ソラミミストの安齋肇さんのイラストTシャツをリメイクして作ったぬいぐるみです。子ども2人にはそっぽ向かれました。
▼こちらのビーズのお人形もフェルトマスコット同様の「たよりなさ」がウリです。