スギサクです。黒いワンピースを作りました。
作り始めのテーマは「親族メインの法事に対応できる、夏用のセミフォーマル」でした。だからなにもかも黒一色です。ボタンも見返しもシームポケットも。
でもこれ普段着としてヘビロテで着ていそうな予感。当初のテーマ本番当日にくたびれていないことを祈ります(笑)
ふわっと軽くて涼し〜い一枚、リップル生地っていいな〜。
この生地は昨年手に入れたお買い得品です。一年越しでカタチになりました。記録しておくものですねぇ、購入したのは昨年の6月でした。
使用パターンはこちら。2作目のタックワンピースです。
アレンジは1箇所のみ、袖口にゴムを通しました。ボリュームを出したかったのです。
縫代の中に平ゴムを通して、内側に折り曲げています。
バルーン袖のイメージ。
山積みダンボールの横から失礼します。
袖、どうですか?私としてはもっとボリュームが欲しかったのですが。バルーン状にはなっていますが、ボリューム感は薄いですね。これ次の課題ですね。
自画自賛ポイントは、スラッシュ開きの襟ぐり。パイピングが綺麗に出ました◎◎
▼パイピングテープを入れることで、スラッシュの立ち上がりがキープできてます。
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▼使用パターンは『MAGALIのノスタルジックなワードローブ』掲載の「タックワンピース」Mサイズ(私、160センチ47キロ)
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