こんにちは、不用品リメイクが趣味の二児(4歳男と2歳女)の母・スギサクです。
ライフワークのタンスの肥やし再利用で、むすめ用のプールタオルを2枚作りました。 タオルの元となった肥やしは、ワンピース型のバスタオルです。
数年前になにかのプレゼント交換会で当たったんだっけかな?洗濯緊急時の予備として保管していましたがピンチは訪れず、まっさらなままだったんです。
娘のプールタオルとして生まれ変わるなら、ワンピース型バスタオルもきっと喜んでいます。というわけで今日もまたひとつ、わが家の不用品が救済されました。
幼稚園グッズ製作、好み(指定サイズ)のバスタオルが見つからない場合は自分で作ってみよう
今回使ったワンピース型バスタオルというのがこちらです。
バスタオルとしては使いづらいし、夏用のパジャマにするにはセクシーすぎるしで、何年もタンスの奥で冬眠していました。
これを好みのサイズにカットして、バイアステープで縁取りしただけのかんたん仕様なんですよ。
幼稚園指定サイズや好みのバスタオルが見つからない場合は、こうして手作りすれば良かったんですね~。
お兄ちゃんのときはサイズ指定などなかったものの、プールの日はスポーツタオル(小さめのバスタオル)を持参とのことだったので、キャラクターものが苦手な私はシンプルなものを探し回ったのです。
普通の大きなバスタオルをカットすれば、プール用タオルとハンドタオル2枚分くらい取れそうですね。今度からそうしようっと。
話は戻って、むすめのプールタオル、バイアステープも着なくなった洋服から取りましたですよ。
出産祝いでいただいたミキハウスのカットソーがサイズアウトしたのでジョキジョキ。
80サイズからプールタオル一枚分のバイアステープが取れました。余すところなく活用できて達成感!
そんなこんなで、完成したのがこのタオルでございます。
水玉カットソーからはタオル1枚分しか取れなかったので、写真・右は小花柄のバイアステープを使っています。
こっちでも使っている入園グッズの残りです。
こちらの(↑)日記でも書いていますが、むすめの幼稚園入園までは1年以上もあるし、今って真冬だし、プールタオルなんてまだまだ必要ないのですが、暇なときに準備しておけば後々焦らずに過ごせますもんね。
ところで手芸にハマる前はバイアステープ自作を面倒がっていましたが、慣れるとどうってことないものですね。
だけど四隅の角をきれいに仕上げるのがまだまだ苦手なので今後の課題。プールタオルの角っこ、シワシワになっちまいました。
製作素材費ゼロ円の不用品をリメイクした幼稚園グッズの関連エントリー
▼不用品リメイクで作ったむすこのエプロンも活躍中。料理お手伝いのときは張り切って着けてくれています。
▼おまけの巾着袋は刺繍をしてハトメを付けてナップサックに。