こんにちは、スギサクです。
今日の話は、高価な素材やブランド生地の使い道について、なのですが皆さまはどうしてますか。
私の場合は、仕立てるまでに時間がかかっちゃうんですよね。綺麗な素材が手に入って嬉しい、でも失敗が怖くて手を付けられません~。
結果、真っ暗な押し入れで熟成させています。日の目を見ないままの素材たち。
何らかの品物にサクッと完成させて身に着けることができれば、手芸ライフはさらに充実するだろうなぁ、と常々思っています。
で、最近たどり着いた解決策が、大判のハンカチです。
ハンカチなら、引き出しを開けるたびに綺麗な色柄を眺めることができますし、ポケットやバッグからひょっこり顔を出しているとオシャレじゃないですか。
あるときは小さなスカーフ、またあるときはお弁当包みにも。
ホコリよけとしてカゴに掛けておくも良し。
そんな理由からの製作物、リバティ・タナローンの大判ハンカチです。近所の手芸店で並んでいたハギレの中から、お試しで一つ購入していました。
リバティって憧れではありますが、確実な製作計画なしでメーター買いする勇気はまだまだ出ません~~
こういう私みたいな人にはハギレ販売ってありがたいですね。4辺を直線縫いするだけのハンカチなら、再び生地に戻すこともできますし。
▼私が購入したものは、ここら辺のシリーズかな。
それにしてもタナローンの手触りってすべすべで気持ちが良い。
▼同時期に作ったハンカチ&巾着