4歳むすこ用の作りかけエプロンに、カジキマグロの刺繍をしました!
可愛い図案のおかげで完成度の高いエプロンになりそうです。うれしいな。
こういう刺繍って初心者でも簡単に出来るのですね。
本日は、市販のアイテムにも刺繍が出来る「抜きキャンパス」の使い方を初心者目線でレポートします!
はじめての抜きキャンパス、使い方(抜き方)をレポートします
あらためましてこんにちは。クロスステッチ初心者のスギサクがレポーターを務めさせていただきます。
刺繍したい位置に、抜きキャンパスを仮止めしました。
仮止めしたら刺繍(クロスステッチ)を開始。
図案を確認しながら地道に刺します。
初心者といえどもクロスステッチは少し経験がありますので、要領はつかめています。
ですが、抜きキャンパスを使って衣類に刺すのははじめてです。
刺しゅう糸がいろんなパーツに絡まり、はかどりません。
子どもが寝た後の深夜にゆっくり進め、二日後。
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ようやくカジキマグロが刺せました。
仮止め(赤い糸)を取って、いよいよ抜きキャンパスの糸を引き抜きます。
一本づつ、スーーーーー。
意外と簡単に引き抜ける!気持ちいい!
片方の手でモチーフを軽く押さえておくと、糸が引き抜きやすかったです。
糸をつかむ指先にグッと力が入っているので、何本も抜いていると指先が少し痛くなりました。
大作だったらピンセットが必要ですね。
3分くらいで抜き終わりました!
刺繍の裏です。魚の原型をとどめています。
それにしてもエプロンがしわくちゃです。布を握りしめながら刺繍していたからです。
スチームアイロンでプレスしてみました。
シャン!めっちゃ綺麗です!素晴らしい達成感。はまりそう。
図案参考、大図まことさん著「ホップステッチジャンプ」です。
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