こんにちは、スギサクです。断捨離を兼ねたリメイクに勤しんでいる者です。
今日もまたスギサク家の不用品が救済されております。夫のシャツを子ども用に作り替えました。
無印良品メンズシャツをリメイク、キッズサイズに作り替えました!
もとは無印良品のベーシックなチェックシャツでした。元の写真を撮り忘れたので、似たアイテムと比較をしてます。
メンズLサイズの上に、作ったばかりの110サイズを重ねてみました。半分くらいになってますね。
表の退色がひどかったので、裏を表として使う
このチェックシャツは「裏」を「表」にしています。衣類の日焼けがひどくて。
写真を撮ってみましたが、分かりづらいですね。赤く囲んでいるところが表面でいちばん色褪せていた箇所です。
リメイクを始めるまでは、まじまじと衣類をチェックすることはなかったので新しい発見です。衣類を美しく保つためには裏返して干す、これって超有効ワザだったんですね。
表と裏を逆にしたことで、前立てが逆になってしまったので。
ボタンホールの上にボタンを付けて、反対の身頃にボタンホールを開けて…っていうややこしい作り方をするはめになりました(汗)
ボタンを留めて着ることが大前提のシャツです。大丈夫!むすこはシャツの第一ボタンまで留める主義なので問題ありません。
っていうのは負け惜しみです。開けた状態も美しく作りたかった!くぅーー!次回頑張ろう。
はじめてシャツを作った感想
それにしてもシャツ作りって大変ですね。パーツが多い分、パターンを写して切り取る作業も時間がかかったし、作業工程も多い。
シャツ作りにかかった日数は4日。
洋裁本の付録パターンを写して、切り取った1日目。布を裁断して縫い始めたのが2日目。3日目にカフス、衿を付けて、4日目にボタンホールとボタン付け。
この手間を考えると、コスパ的には既製品に軍配があがります。無印だったら2000円くらいで素晴らしい商品が買えますもんね。
わたしの場合は「断捨離」「節約」「ゴミ削減」「暇つぶし」「ブログのネタ」「いつか自分用のシャツワンピースを作りたくなった時のために練習」っていう目的があるので、むしろコスパの良い遊びとなっているのでした。
使用パターンは『男の子にも女の子にも、作ってあげたい服』
今回のお手本です。この本のラインナップ、充実してます。付録のパターンもすっきりして写しやすいです!
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▼子供服作りの第一作目は「コックさん風ブラウス」でした。
コックさんブラウスは、1日置きに(洗濯サイクル)着てくれています。
今までは母の技術的問題でむすめの服ばっかり作っていたから、うれしいのかも?単純にコレしか着るものがないからか?