こんにちは、スギサクです。
7月1日からレジ袋が有料化はじまりましたね。私もお出掛け時はエコバッグを多めに持参するようにしています。
が、サイズ感を間違えるとじみ~に不便なことを実感。
先日お出かけの帰り、お昼ごはんのお弁当とおやつのたい焼きを買ったんですよ。
お弁当は汁漏れしないようにビニール袋、たい焼きは紙袋にお店の方が包んでくださったので、持参した深型トートに入れました。
この深型トートが失敗。大は小を兼ねると思ったんだけどダメでした。
中身の傾きやズレが気になるし、微妙に持ち歩きにくい、プチストレスだー。うーんレジ袋って万能だったんだなあ。。。(遠い目)
レジ袋を再現したエコバッグを手作りしました
というわけで、レジ袋を再現したエコバッグを手作りしました。在庫の布、コットン100%のブロードを使用しています。
今回の参考書籍です。
『かわいくてちゃんと作れるBagの本』に掲載されている「コットンネルのショッピングバッグ」のレシピ通り作っています。
15年ほど前にジャケ買いした本ですが、今までなにひとつ作っていませんでした(汗)15年目にしてやっと1作品、形になりました。
すでに廃刊だと思いますので、気になる方は中古や図書館でチェックしてみてください。
とっても簡単に作れて大満足。真っ赤なエコバッグかわいいです。
しっかりマチも付いていますが、折りたたむとぺったんこになります。
エコバッグによくある収納ポケットは付いていませんが、ずぼらな私はまめに収納していなかったので無くて大丈夫。
お弁当をふたつ入れてみました。
写真は3歳のむすめが作ったお弁当です。プラスチックの空箱におもちゃの食材が入っています。穴が開いた棒状のものはレゴで、お箸だそうです。
お弁当を入れて持ち手をきゅっと結んで持ち歩くこともできます。
スーパーでいただくレジ袋小をイメージしていただくと近いかも。このサイズ感すごくいい。もうひとつ作ろう。
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▼スーパーの買い出しは、変わらずフェリシモのレジカゴリュックを愛用中です。