2019年1月、ようやくミシンを導入しました。年末の実家帰省時にホコリをかぶっていた古いコンピューターミシンをいただいてきました。やっとこさ手縫い卒業です。
そんなわけで今年の針仕事はじめは、昨年やり残したフェリシモのレジカゴリュックのお直しです。
ファスナーだけ劣化したレジカゴリュック、買い替えではなくパーツ交換を
1年以上愛用しているわたしのレジカゴリュックです。以前ブログで紹介したら「私も愛用してますよ!」のお声がわらわらと。人気ですよね。素晴らしく便利なんですもん。
私のレジカゴリュック、ファスナーだけが劣化してしまいまして、昨年は手縫いで交換しました。(▼その時の記録です)
前回のお直しでは、家に余っていたピンク色のファスナーを使ったのですが、これがもういかんせんダサイ。
開閉はスムーズになりましたが、配色とガタガタの手縫い跡が日々のプチストレスになっていました。スーパーのレジで店員さんにカゴをセットしてもらう時も、恥ずかしかったです。
せっかく交換した薄いピンク色のファスナーでしたが、通販で購入したキナリ色に付け替えました。
ザザン!自分でお直ししたようには見えませんよね。
ミシンの縫い目も美しい。
ってすみません、当たり前のことだと思うのですが、ずっと手縫いだったものだから感動で。ミシンの縫い目アピール、今日だけは許してください。
お直しには30センチのオープンファスナーが必要!
※フェリシモのレジカゴリュックをお直しされる方へ。ファスナーは「30㎝のオープンファスナー」が必要です。
わたしは通販でオープンファスナーをゲットしました。近所の手芸店には短いサイズの取り扱いがなくて。店員さん曰く、
「オープンファスナーはパーカーやジャケットに使用することが多いので、長いサイズの販売のみ。短いサイズが欲しい場合は、長いのを購入して希望の長さにカットしてください。」
とのことです。このひと手間が面倒だった私は通販です。
バッグのファスナー取り付け幅は28㎝なので、30㎝だとすこし余ることになりますので、余った分を、表地と裏地の間の内部に入れ込んでいます。見た目も使い勝手も問題ありません。
以上、主婦に人気のレジカゴリュックお直しレポートでした!
関連エントリー
▼レジカゴリュックのおかげで育児ストレス軽減にもなりました。開発してくれたフェリシモに感謝!
▼買い物の予定がない日は、レジ袋再現エコバッグを持ち歩いています。