手芸のスギサク

オカンアート派です

反転させないアイロン転写シートの使い方と注意点

アイロン転写シート,使い方

こんにちは、スギサクです。手作りが趣味の者です。

 

反転させないアイロン転写シートを使ってみたので、私が購入した転写シートと使い方を紹介します。

 

※ひとつ前の記事の続きです。無地のランチョンマットにイラストを転写してます。

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扱いが簡単すぎた!反転させない転写シートの使い方

 

私が購入したのは、真正タイプ・A4サイズ・白、薄色生地用です。反転させないタイプだったので、扱いがとっても簡単でした。

 

1)まず家庭用のインクジェットプリンター(レーザープリンターも可)で、イラストデータをプリントアウトします。

 

2)イラスト周辺をハサミでカットします。

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3)転写シートの台紙を剥がします。

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これ、シールっぽいけどシールじゃないです。なので、、、

 

4)イラストの配置は何度でも並べ替えOK。

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5)シリコンシート(付属品)を、転写シートの上に被せて、

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6)真っ直ぐ体重をかけて、アイロンでギューーー

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そうそう、私はアイロン転写する時、アイロン台を使いません。

 

100均のラバーシートで大失敗して以降、折りたたんだ大きな布をアイロン台の代わりにしています。

 

▼大失敗の記録はこちら

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7)で、で、で、見てください。転写が完了すると白いシートが透明に!

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え?透明になるのは当たり前???

 

私は知らなかったのでかなり嬉しかったです。わっほ〜〜い♩

 

洗濯しても剥がれない?

完成後洗濯を5回ほど行いましたが、剥がれる気配はありません。イラストのカスレもなしです!

 

さいごに注意点

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最後に、私からの注意点がひとつ。

 

アイロンを気持ち長めに当てたせいで、付属のシリコンシートが焦げました。

 

(↑)写真のシート右下、うっすら茶色くなっていますよね。これは私の仕業です、焦がしてます。

 

アップだと伝わるかな?

焦げた茶色が生地にもうすーーく写っているんです。

 

目を凝らさないとほとんど分からないんですけどね。食べこぼしでそのうち汚れるだろうし、肉のイラストだし。

 

ってこともあって気にしていませんが、本気の作品だったらショックかもしれませんね。

 

みなさまは焦がさないようご注意ください。

 

焦げちゃった私のシリコンシートですが。クッキングペーパーでも代用できるんじゃないかな?と思ったので、つぎ試してみますね。

 

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▼ダイソーのアイロン転写アイテムも良品です。リピート買いしています。

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