小学三年生になると国語辞典を使う宿題が出るんだけど、50音順がしっかり頭に入っていないとめちゃくちゃ手こずる。
と、先輩ママさんから教えてもらいました。盲点。ひらがなの読み書き出来て安心してる場合じゃないんですね。現場からのお声、大変参考になります。
わが子なら間違いなく手こずるはず。今から対策をしておかねば!というわけで、ひらがな50音順マスター対策の知育玩具を作ってみました。
市販のひらがなパズルをマグネット付にアレンジ!視界に入りやすい環境作り
マグネット付き知育パズルの作り方
材料は2つ。市販のひらがなパズルとシール付きマグネットです。
シール付きのマグネットは100均ダイソーの文房具売り場にあります。10×15㎜にカットされた200ピース入りの物だと切る作業が省けます。パズルの裏にペタッと貼るだけで作業終了。
ちなみに、わが家のパズルは本屋さんで購入したものです。むすめ3歳の誕生日プレゼントでしたが、遊ばないのでおもちゃ箱にしまいっぱなしでした。
ディズニープリンセスが好き、パズルも好きだし一人で遊んでくれたら嬉しい、自然とひらがな覚えてくれたら助かるもん。と企みましたが食いつかず。ちえっ。
とか言いつつピースが多いパズルなので、無駄に床に散らばってるとイライラしてしまうんですよね。
(わが家にあるのはこういうタイプのものです。冷蔵庫に貼る未来が予測できたならシンプルな木製を選んだことでしょう…)
むすこの席からだと食事中にちょこちょこ目に入り、むすめの手が届く位置にセッティング完了。
ごはんの待ち時間に遊んでも遊ばなくても。ぼんやりと視界に入れておく、気になったとき即さわれる状態にしておくことが今回の目的です。
今のところ、4歳むすめがごちゃまぜにする→6歳むすこが訂正する、でちょいちょい触ってます。ふたりともその調子その調子ぃ。
小学一年生に向けての家庭学習計画エントリー(時系列順)
▼3年間続けた公文をやめて、別の塾通いもしないと決めた理由です。
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