※2018年4月17日 追記 両面テープで貼り付けたワッペンは洗濯で取れちゃったのか?取れなかったのか?記事の最後に、その後をレポートしました。
ユニクロで購入した3歳息子用のナイロン素材のアウター。
通っているプレ幼稚園に同じアウターの子がいるかもしれないので、家に余っているワッペンを付けることにしました。
そこで疑問が。
アイロン接着タイプのワッペンをナイロン素材にどうやって付けましょう?
洗濯表示タグを確認すると案の定「アイロンNG」のマークがあります。となると手縫い、布用ボンド、両面テープの三択です。
ネット検索情報では「縫うしかない」が優勢でした。でも縫うのは面倒だし、失敗して穴が開いたら中のわたが出てきそうです。
「当て布をして低温でアイロン当てれば大丈夫なんじゃない?失敗しても責任取らないけど。」こちらの方法をやり遂げる自信もありません。
残るは両面テープ。というわけで私は布用の両面テープを使ってみました。
水洗いOKの超強力両面接着テープでナイロン素材にワッペンを付けてみました!
あらためまして、ユニクロのナイロン素材アウターの洗濯表示マークです。この通りアイロンNGとなっています。
わたしが使用したのはコチラ「水洗いOKの超強力両面接着テープ」です。
パッケージには「アイロンでさらに接着が強まる」と書かれていましたが、今回は無理なので以下の要領で行いました。
ワッペンの裏に両面テープを貼ります。
ワッペンからはみ出たシールをきれいにカットして、ジャケットにぺったんこ。以上これだけ。
【2021.1.11追記】ナイロンアウターにワッペンを貼った画像をこちらに貼っておりましたが、ブログを移行した際に消えてしまいました…
剥がれてくるとしたら、角や足先の隅っこからだと思うので、ここらへんは丁寧にシールを貼って、ぎゅうぎゅうと体重をかけてワッペンを押し当てました。
以上、早い安い簡単!
今のところは剥がれそうな気配はありませんが、洗濯したらどうでしょう。
剥がれても剥がれなくても、今シーズンの最後に追記で経過を報告しますね。
その後を追記、貼り付けたワッペンは洗濯しても取れませんでした!
【2018年4月17日追記】衣替えをしましたので、衣装ケースにしまい込む前にワッペンのその後をレポートします。
両面テープで貼り付けたワッペンは、洗濯で取れちゃったのか?取れなかったのか?
結果はぜんぜん取れませんでした。この冬なんども洗濯しましたが、写真の通り、しっかりくっついたままです。
むしろアウター、袖口の内側縫い目が裂け破れてしまいました。
【2021.1.11追記】その後の写真を貼っておりましたが、こちらもブログ移行後に消えてしまいました。すみません
あとナイロン製のアウターではないですが、息子の幼稚園グッズ名前付けの際にも両面テープが役立ちました。
「下駄箱に入れたときに見えるよう、スニーカーの後ろに名前を書いてください」と指示されたので、ゼッケン用の布をスニーカーサイズに切って両面テープで付けています。
両面テープ、わが家ではなんやかんやと使えているのでした。
ナイロン素材にワンポイントを付ける方法、関連エントリー
▼サイズアップしたナイロン製のアウター、翌年は刺繍でワンポイントを付けました。刺繍だと絶対に剥がれないので安心です。(結果的にこのアウターは3年間着ましたが、刺繍はまったく取れませんでした)
▼ナイロン素材のきんちゃく袋にワンポイント刺繍をしています。クロスステッチなら裁縫初心者でも満足の仕上がりに。 sugisaku-s.com