手芸のスギサク

オカンアート派です

洋裁素人の夢「メンズシャツを3日で仕上げたい」最速の縫製手順を考え直す

製作途中,メンズシャツ,ストライプ,綿麻,スタンドカラー

こんにちは、スギサクです。洋裁が趣味の者です。

 

夫のメンズシャツを3日で仕上げたい。

 

ここ最近の私の夢です。

 

メンズシャツは今まで4枚仕立てましたが、製作日数はすべて1週間以上かかりました。すごく頑張って1週間。最高記録が1週間。

 

7日目はもうヘトヘトのヘロヘロなんですよね。最後の最後に手縫いのボタン付けとか、いたぶられてるのかな?って。

 

だから、せめてこの苦行が3日で終わればな~と思うわけです。

 

だったら作らなきゃいいじゃん、買えば?って話じゃないんですよね。こういうのがきっと「沼」なんでしょうね。

 

一日の製作は平均2時間(22時~0時)×7日で14時間。このペースだと作業部屋に1日こもっても完成しません。

 

2日でもむずかしい。

 

でも3日ならどうにかなるかも。

 

14時間を3日で割ると、一日平均4.6時間。4.6時間でもかなり厳しいけど、時短すれば何とかなるのでは?

 

と、考えまして、レシピを組み立てなおしました。

 

目指せ最速手順、ハンドメイドメンズシャツの作業工程をシャッフル

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ワタクシの絶対信頼、パターンレーベルさんのレシピを。

コピーを取って、バラバラにカットします。

考え付くかぎりの最速に組み立てなおします。ジグソーパズルみたい。

なんとなく全体像がみえたら、ざっくりとクリアホルダーに収納。

 

あとは実際に手を動かした順番に、ノートに貼るのです。そうすればオリジナルの最速レシピが完成する予定。

 

洋裁本のレシピって、ある意味ウソだと思うんですよね。図解のしやすさ、書籍としての明解さを優先させているはず。著者の方たちって忙しいんだから、効率を考えないわけがないんですよ絶対に。

 

ということで、本日から新手順をもとに作業を進めたいと思います。

 

(つづく)

 

▼続きです。

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 過去4作のメンズシャツはこちら

▼1作目はリネン(グレー)で。

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▼2作目はオックス(カーキ)

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▼3作目はコットンダンガリー(ブルー)

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▼4作目はリネン(ホワイト)

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